【ネタバレあり】黄昏流星群のレビューと感想（3ページ目）

初老を迎え、人生棺桶まっしぐらな平凡な毎日をおくるなか、ある日突然素晴らしい恋にめぐり合う。
だれもが一度は憧れる素晴らしく、美しい話がとても魅力的な作品です。

ついつい読んでしまう

大人の恋がいろんなパターンでかかれています。昔の初恋あいてや、中年の恋、家庭との関係だったり、かんがえさせられるものもおおいです。人生を考えさせられる恋愛

最初の話を読みました

主人公の男、勝手すぎー！不倫相手の女性に同情してしまいましたが、最後はハッピーエンドのようで良かった。

恋は幾つになっても

いいものだなと思わせてくれる大人の恋愛漫画です。
たまに恋愛ではない話のときもありますが。
弘兼憲史さんの作品の中でも島耕作の次に好きです！

ドラマも見ましたが、漫画の方が好きです。
オムニバス形式でいろいろな話があるのも知らなかったのですが
次々読んでしまいました。
男の人目線な感じはしますが、面白かったです。

浮気はダメ

結婚のルールを無視している。
そして、大人の恋だなんだって格好良く飾り付けるから。
中身の無いバカがこんな話に憧れて、破滅に向かう人生を送る羽目になる！
間違いが正当化している、世の中になるんだよ。

面白い

自分とほぼ同年代。切なくもあり悲しみもあるストーリーがいい。これから自分自身に重ねながら共感するところが多い。

連載でも単行本でもコンビニ本でも常に読んでいます。ひとつひとつのストーリーが丁寧に描いていますし飽きがきません。流石の弘兼先生です。

なんだかな～

自分の満足だけを追い求めて生きてきた男が、いろんな口実をつけて更に好きなように生きていく？
その時々につきあわされる女もなんか勘違いしてるような？勝手にやってくれという感じです。

島耕作繋がり

島耕作が大好きなので、弘兼さんのこの黄昏流星群を大ファンです。40すぎて子供も落ち着いて、第二の人生ストーリー。