3.0
主人公の行動がいちいち怖くて…人間関係もあまり要領が良くないというか
精神疾患の度合い的な意味で序盤の日常パートでも不安しか抱かなかったです(笑
徐々にゾンビ化していく中で、知らない人々が普通に生活しているのはなんだかリアルでした。
律儀にタクシー代を置いて行くのには笑いました
- 0
主人公の行動がいちいち怖くて…人間関係もあまり要領が良くないというか
精神疾患の度合い的な意味で序盤の日常パートでも不安しか抱かなかったです(笑
徐々にゾンビ化していく中で、知らない人々が普通に生活しているのはなんだかリアルでした。
律儀にタクシー代を置いて行くのには笑いました
人がゾンビ化していく、めっちゃ怖いし気持ち悪い。最初彼女がゾンビ化して襲って来てるのに、ちょっとイかれちゃった?みたいな反応が笑える。誰がいつどんな形でヒーローになるかわからないなぁ。生きる為にがむしゃらです!
ジャンルも分からずとりあえず読み始めたので、最初は漫画家の話なのかな、作家さんの自伝みたいな話なのかな、統合失調症の話なのかな、と。???で読み始めたけど続きが気になるのと、まあ無料だったので読み続けたけど、途中からガラリと。ちょいちょいおかしくなった人のニュースとか噛まれるとかあったけど、パニック系の漫画だったのね、でもパニックになるまで導入長いなっ!とは思ったけど丁寧に書いてたのかな。本人に同情できました。これから本当にヒーローになっていく話なのかな。少し楽しみ。
最初は絵が苦手だったし、本当キモい独り言ばかり言ってるキモいオッサンだし、描写も好きじゃないしとても自分には読めない作品だと思ってたけれど、次話こそは!次話こそは!となぜか苦行のように読み進めてしまいました。いまじゃどっぷりです。
ストーリー的にはゾンビサバイバルです。内容は普通、というかありきたりで他作品と比べて個性があるわけでもなく、良さが際立っているわけでもありません。
あらすじに、主人公が平凡な男とありますが、いやいや、ある意味非凡です。
妄想癖で始終独り言を呟き、自虐かつ自意識過剰のイタすぎるキモ男でした。
この妄想シーンと現実が入り乱れて描かれているので慣れないと読みにくいです。
それに、13話になってようやくゾンビが出てきますが、それまではキモ男くんのグダグダストーリー。
いつになったら面白くなるんだろう?と12話まではかなり苦痛でした。無料でなかったら読んでないですね。
絵は丁寧に描きこまれていますが、線が太くてごちゃごちゃ感があります。
出てくる人の人間のエゴがよく表現されている。主人公はオタクで変な人だけど、純朴で良い人だと思う。恋人も、優しくて素敵な人だった。エグいし、この先どうなるのかは気になるけど、お金を出してまでは読まないと思う。
突然人が不気味な何かになってしまい、無事だった人達も理不尽に死んでいき、何が原因でこうなったのか分からず、最終的なオチがこんな風でいいの?!と読んだ後のスッキリ感が全然なかった。
そんな終わり方はないですよ・・・
多分最後まで読んだ人でもイマイチ分かりにくい話だったと思います。
ネタバレです。
まずタイトルの意味ですが、俺は『ヒーローだぜ』ではなく、「a」←「1つ」という解釈で『俺は孤独な英雄』の方が正しいと思います。
長い冒頭の英雄の日常を描いている部分で「何これ???」とか「気持ち悪い」と読むのを挫折する人も多いかと思います。
その感情、正しい感情だと思います。
この主人公・英雄を好きにはなってはいけません。理解出来なくて当たり前だと考えて読んでみてください。
英雄の日常や性格的な部分が伝わった辺りからゾンビが登場します。
ここでも英雄にヒーローを期待しながら読まない方が良いです。
最終的に英雄は生き延びますが、これはゾンビからも見捨てられた(仲間に入れてもらえないような)ダメ男という証明なので…
冒頭の英雄はよく妄想相手に独り言を言っていますが、最後一人生き残った時はその独り言が意味不明なものになってしまっています。完全に病んだような…
ハッピーエンドは期待しない方が良いです。
つまらないと思う人もいるかもしれませんが、奥の深い作品だと思うのでオススメします。
最初はなんじゃこりゃと思いながら読んでいたけど、どんどん面白くなっていきました。子供達に勧められるかと聞かれると、ある程度大きくなってからかなと思うほどグロいところはありますが、必要悪というか、訴えてくるものがあるので我慢できます。
36話まで無料だったので読んだが、タイトルの通り。人がゾンビ(?)化する前も意味がよくわからなかったし、ゾンビ化した後は、ひたすらゾンビに追い回されるということだけに何十話もが費やされていた。映像化はゾンビの不気味さ自体を楽しむものだったかもしれないが、マンガじゃ意味ないしそれ以外に内容はないので時間がもったいなかった。