【ネタバレあり】ヒメゴト～十九歳の制服～のレビューと感想（31ページ目）

青春の中でも複雑な感じ

買ったのは途中までですが、面白かったです。
自分は女子になりたいような、なりたくないような…どうしていいか分からないままで来ちゃったって感じの主人公の女の子。
自分が女の子だって、気付かせてくれたのは女装癖のある男の子…
とても複雑で、変わりたいけど変わるのが怖くてって感じで面白いです。
こうやって人はダメになっていくのねって感じでした。
続きが出過ぎてて購入を断念…
ですが、また読みたいです。

少女の壁

18歳までは少女、大人になるのって難しい。少女であることに価値を見出す未果子、男っぽさと少女への憧れの中で葛藤する海斗、少女になりきれず男になっていた由樹、大学生活でそれぞれの思いを隠しながら成長していく姿に釘付けになりました。

数話だけ読むつもりが、続きが気になってポイント使い果たし、全話読んでいました(笑)


最終的にはハッピーエンド？で終わったけど、途中からミカコがメインの話ばかりに思えて、出来ればもう少しユキとカイトがメインの話が見たかったなーとちょっぴりもやっとしてしまいました。。

無料配信からの読み続けてます
初めてのタイプのマンガに、続きが気になってます‼️
心の奥の秘め事って誰にでもあることで、それを誰かにわかってもらう、わかってもらいたいみたいな感じの内容になぜかはまってます

すごい

性と愛といろんな部分がすごい生々しくて読み始めたら止まらなかったです。
あんなことがあってもみんな笑顔になれたこと人の幸せの形が1つじゃないことがわかる作品だと思います。
カイトが健気で一番好きだったのでカイトが幸せになって良かったです。

まだ3巻までしか読めていませんが、、
すごく繊細で好きな作品です。

由樹(ゆき)ちゃんと、カイトと、
未果子の複雑な3人の関係がとてもすき。

女の子になっていくゆきちゃんを中心に
3人の関係がどうなっていくかたのしみ

誰にでも

秘密にしたいことがある…
女装好きの男
オナニってばかりの男勝り女
汚れまくりの清純派女
三つ巴の様相を見せたときは3人とも仲良くしながらも本当の自分を隠し、どうなるのかと思ったけれど
破滅はあっけなく訪れましたね。
特に汚れまくりの清純派女に至っては落ちぶれていくような感覚があり…まぁ仕方ないし自業自得だけど…ちょっと可哀想な感じだった

おもしろい

高校デビューの大学版。隠したい秘密、誰かと共有したいこと、自分だけでなく誰かと繋がっていたい気持ち、それぞれのアイデンティティーが上手に描かれていると思う。主人公以外の背景もとても興味深い。それぞれの悩みなどが絡み合って物語が進んでいるのがおもしろい。

すごいな

出てくる人出てくる人みんな歪んでる…
それで自分が保てるなら悪いとは言わないけど。
何より根本？あの幼馴染の男だけは気持ち悪くてイライラして本当無理！！
勝手に好きになって気持ち押し付けて襲うとか本当に本当に無理！
読んでてそこだけは腹立って仕方なかった。

すごい

人間の黒い部分というか、醜い部分を細かく描かれていてリアルさがあるなぁと思いました。
まだ全部読んでいないので、続きが気になります。