みんなのレビューと感想「あずみ」（ネタバレ非表示）（57ページ目）

俺は直角、おーい竜馬に続く、小山ゆう先生の時代物三部作（と勝手に決めている）の3作目
小山ゆう先生が描く、刀身が人間の身体を斬り付ける描写はすごい
あと出てくる女の子がかわいい

昔兄が買っていた単行本をこっそり読むのを楽しみにしていました。リアルな描写の刺激が強いですが、とても引き込まれるストーリーで、どう完結したのか気になっていました。48巻まで出ていたなんてびっくり！ここで読めるのが嬉しいです。

生きる兵器

　幼い頃から、修行を積み重ね、恐ろしいほど速い剣をもつ、あずみ。命令は絶対で、淡々と事を運ぶ子供達の姿に恐ろしさを感じる。最強のくノ一あずみ。わずかに揺れる彼女の心情が、殺伐とした物語の中でどう動く輝知りたくて次を読まずにはいられない。
　身分制度が、厳しい江戸末期を舞台にした作品。生き死にが、昔は身近だったんだと感じる。

映画よりも残酷さがきわだつ

ネタバレ レビューを表示する

映画の原作だと思って読んでみたら
映画よりも残酷な気がしました
はじめの話が
兄弟のように育った子供同士での殺し合い
だからかもしれませんが…
でも、続きが読みたくなります

あずみ

タイトルのあずみ、読み進めていくと、タイトルの、あずみ、がとても、しっくりきます。
映画バイオハザードの女性みたいに強くて、綺麗な

恐ろしいストーリーと思いながらも、あずみの行く末がどうなるのか気になり読み進めてしまいます。
以前映画版観ましたが、キャストがぴったりだと思います。

うむ

めちゃくちゃおもしろい。あずみの強さ、純粋さ、美しさに惹かれまくりな内容となっております。ちょいちょい歴史上の人物がでてくるのもおもしろい

名作

昔からの名作。映画化されて有名になりましたが、漫画の方が面白いです。悪を斬ってスッキリする場面が好きです。

序盤から結構鬱な漫画だったんですね

実写映画で知りました。もっとポップな漫画かとおもってましたが、結構はじめから鬱な展開なんですね。途中で辞めてしまいましたが、その展開になれれば面白いかと

凄いマンガ

ネタバレ レビューを表示する

当時、同級生が持っていた単行本を読み、その凄まじい展開に一度は尻込みしつつも、雑誌を買ってまで読むようになっていました。

あずみが天海に庇護される前と後で作風が変わりますが、どちらも面白いです。

ただ、内容が濃くて重くて、精神的に余裕がないと読めないかも。あずみ以外の仲間で最後まで生きているのは飛猿だけだし。

あずみの出生は、最終話であずみが想像した通りなんでしょう。最後あずみはまた命を狙われる日々に戻る訳ですが、あずみの明るさにより、あまり悲壮感を感じさせないのが良かった。