5.0
今読んでも新鮮です!
この作家さんの作品が大好きで、あずみも夢中で読みました。実写化した時の衝撃は忘れられません、、、色んな意味で。。
この作品は漫画だから最高。人間が演じたら色物一直線です。「美形」設定のキャラは数人出てきますが、あずみの人種が違うレベルの美形差が、カリスマ性を高めています。本当に面白いです!
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この作家さんの作品が大好きで、あずみも夢中で読みました。実写化した時の衝撃は忘れられません、、、色んな意味で。。
この作品は漫画だから最高。人間が演じたら色物一直線です。「美形」設定のキャラは数人出てきますが、あずみの人種が違うレベルの美形差が、カリスマ性を高めています。本当に面白いです!
連載中読んでいましたが、中抜けしたり
記憶が曖昧な所が多くて40話まで無料だったので
読み始めたら止まらなくなり一気読み。
毎回ハラハラドキドキしたり残虐なシーンが多かったり
しますが本当に面白い。名作です。
長い連載だったので700話以上あるのが玉に瑕。
ポイントがあっという間に無くなります。
ただ純粋に爺に言われたことを守りながら強く生きてきた。どれだけ残虐なのかを理解してるのかな?
あずみは可愛いけど、ちょっと悲しくなります。
この漫画は、使命を果たすことよりも、人の命を大切だと理解することがくるのでしょうか?でも、そーいう時代だったのですよね。
戦いとか歴史が好きな人は良いと思います。
カムイ伝、幕末純情伝、いろんな要素が入った当時のヒット作品ですね。舞台化もされていますが、やはり原作至上でしょう。時代背景上、やはり竜馬暗殺はターニングポイントになりますが、そこから先の変わりようも評価が分かれましたね。と、書いている内に、ちゃんと全部通しては読んでいなかったのを思い出しました。
序盤の子供たちで殺し合うシーン。残酷で泣きたくなるけど世の中を反映させてるみたいで引き込まれました。
産まれてもゴミのような扱いを受ける世の中で生きる意味を持たせてくれた爺を悪とは言えない。
ただ、洗脳が溶け刺客になるため殺し合った(殺した)事を思い出したとき心が壊れてしまうきがしてつらかった。
その前に自分の心が折れました。
仲間と戦うシーンはとても辛いですが見入ってしまいます。それを試練として受け入れて次に進もうとするあずみは女の子なのにとても強い心の持ち主なんだと考えさせられます。戦うシーンはハラハラで仲間も次々と死んでいき悲しいです。でも色々な展開がありとても見入ってしまう作品だと思います。
始まり方が衝撃的で、一気に引き込まれました。
どんな手練れも敵わない美少女の大活躍に心踊ったものです。
でも、うきはが死んでしまってから次々と新しい男が表れては消え、一体どこに向かってるのか分からなくて。
結局最後まで追えなかった。
作者はあずみを孤独にしておきたかったのかな。
時代の荒浪の中、特殊部隊のように育てられた子どもたちが成長していく様は、現代では考えられないほど過酷で残酷なもの。洗脳の強さを思い知る。
独特なタッチの絵が、その内容に力強く作用して、よりパワフルさを感じさせる。
あずみと仲間たちは、これからどう成長していくのか。
昔、自衛隊の野外訓練に犬を連れていき、
最後にはその犬を食糧にできるか、どうかが過酷な環境でも生きていけるかの最終試験と聞いたことがあります。
あずみの職業は、女性として、人間として、どう選択していくのか。
その道でしか生きられない人たちがいます。
仲間同志の殺し合いから始まるストーリーで驚きましたが、あずみの人を思いやる気持ちや仲間を大切に思う気持ち、育て上げてくれた爺や仲間の思いを背負いながら使命を果たして行くあずみが素敵です。16~17歳ってまだまだ子供なのにあずみの凜とした姿にとても魅力を感じます。