3.0
懐かしい
背景に昭和がでてきて、話し言葉なんかも時代を感じ面白いです。昭和って、やっぱりこんな時代だったんだなぁー
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背景に昭和がでてきて、話し言葉なんかも時代を感じ面白いです。昭和って、やっぱりこんな時代だったんだなぁー
さすが柴門ふみさんの世界だなーって思います。日常にありそうな人たちにスポット当ててる感じが好きです。
知華子の履歴書がすごくで、今の自分と比較して焦りました。自分を高め、アピールするのは大切だけど、なかなか実行出来ないもんです。
一時代を築いた作者の作品のひとつですね。まさにバブルらしい展開、シリアスなのに軽さを感じさせてしまうあたり、バブルらしいな…と感じます。ついつい読んでいる作品です。
柴門ふみらしい設定とストーリー。この人に夫を書かせるとほぼ情けないというか女からしたら許せない考えをしているように思える。
人物が丁寧に、リアルに描かれています。
こんな理由で、元夫をマンションに呼び寄せるかなと最初は違和感。でも一気に読んでしまいました。
なかなか満たされない結婚生活。これは現実で納得いく。でも、母親が体が満たされないこと、自分のやりたいダンスのためにまだ小さい一人っ子を置いて出ていくかな?少ないけれどそういう母親はいるんだろうけど、勝手すぎてありえない。あと、主人公が、結婚生活よくある話で出していた「休日出勤」はいいとして「妻の誕生日を忘れる」はアウトだと思った。夫婦共にどちらにも共感できない内容でした。
父親、頑張れと思っていたら、浮気してたとか暴露するし、最悪。
母親、頑張ってたから…と思うけど、子ども置いてはないよなぁ。マンガの世界といえど読んでしまった。
作品はなんかクセの強い人が多いな…今のドラマではありえないネタばかり…面白く見るぶんにはいいかもだが好んでは見ないかな。
真田広之主演のドラマになりましたね。主題歌はドイツ人のアンバーさんが歌っていましたが、かっこよくてCD買っちゃいました。ドラマもリストラがジワジワすすむところがリアルでした。