【ネタバレあり】モンキーターンのレビューと感想

野球を子供の頃からずっと続けてきた少年憲二は、夏の甲子園予選で敗退後、野球をやめて競艇選手になることを決意する。

競艇の事ほとんど知らなかったんですけど、面白かったです。モデルになった濱野谷憲吾さんの事を調べたりレースを見たりする内に今ではすっかり競艇に興味ができました。

ドキドキする

まだ最初の方しか読んでないけれど、とてもドキドキしました。入試テストの時が特に好きすぎです。
みんなで競いあっている中みちを間違えてしまうおちゃめなところも好きです。

競艇ファン以外に読んでほしい

シッカリとした取材をもとにして協定学校時代からレースに出るまでを丹念に描いています。
初めて知ることも多く大変ためになります。

競艇に興味が湧いた

競艇自体見たことはないが、この漫画を通して競艇に興味が湧きました。選手によって得意な戦法、競艇場ごとの癖、天候や引き潮など色々な要素で駆け引きがありとても面白かった。

話はスポコン

スポコンだがあくまでもギャンブルできない子供が見たらかんどうできる、が大人の私は途中で飽きた。作品はとてもがんばって書いてるので最後まで読んで上げてください

ボートレースの厳しさを知った作品

ボートレースを題材にして、
本栖教習所から全国各地の
ボートレース場を知った作品です。
波田野の女好きはヤバいね(笑)

競艇なんて今までただのばくちの一種くらいしか見てなかったけど、どんな世界にも奥深いお話があるもんなんだねえ

タイトル見て

初めてこの本に出会った時、何の漫画なのか、分からなかった。そういえば。ボートって賭け事のイメージ強すぎて、純粋にレースって思ってなかったから、エンジンの選び方とプロペラ手打ちで作るんだとか、へーって思いながら読んだ。

野球選手を目指してた少年が、競艇の選手になっていくマンガになります。私は、とてもオススメの作品で面白いと思います