【ネタバレあり】天は赤い河のほとりのレビューと感想（15ページ目）

不朽の名作

全巻持ってます！
何度か紙コミックを繰り返し読んでるのに、こちらでもまた読んでます(笑)
古代史という少女漫画ではあまりない題材を（あ、もう一つ現在連載中の有名作がありますね）、虚実ない交ぜでうまくファンタジーに仕上げてるなぁ…と。
何度読んでも飽きないし、読む度にザナンザ皇子やウルスラのくだりで泣けてきます。
それにしてもキックリが実在の人物なのには感動したなぁ(笑)

だいぶ昔にレンタルで読み、本も買い、電子でも読んでしまいました。ハラハラ、ドキドキです。タイムスリップだから、現代人にはかからない病気もあって、感心してしまいます。

歴史好きにはおすすめ

単行本を全巻持っています。
ちょっと読んでみよう…と軽い気持ちで読むと大変な事になります。ハマります。沼ですよ。本当に。
自分自身、歴史が好きなのですが歴史好きな方はよりおすすめです。歴史や政治の話が出てきてストーリーに厚みを持たせています。
20年以上前に読んだので記憶が曖昧なのですが…
最終的にカイルと結ばれるのですが、ユーリが自分からヒッタイトに残ると言うまで手を出さなかったのが素敵だなぁと思い出しました。
読んだ当時はカイルより年下だったのに今では親ぐらいの年の差になってしまいましたが、また読んでみたいと思いました。

タイトルが好き

タイトルの格好良さに惹かれて読みはじめ、どんどんハマっていきました。本筋もいいですが、双子の侍女とその恋の顛末も面白くて好きです。

コミック全巻持ってます。

もう何度読み返したかわからないくらい大好きな作品です。

主人公ユーリは古代ヒッタイトへ生贄として召喚されます。
ユーリを召喚したヒッタイトのタワナアンナ(皇后の意)の政敵、カイル・ムルシリ皇子にユーリが助けられたところから物語は始まります。
最後はハッピーエンドですが、そこまで至るまでに、ユーリやカイルの大切な人々の死など、たくさんつらい描写があります。
現代に帰る方法があっても、カイルとともに生きることを選び、困難に立ち向かっていくユーリ。
ぜひ読んでいただきたい漫画です。

何度か読んで

壮大なストーリーはしばらくたつとまた読みたくなります。少女漫画の大河ドラマみたいな感じですよね。絵も見易いしきれい。

元祖

異世界物の元祖というべき素晴らしい作品です。とてもおもしろくてぐいぐい読んでしまう作品です。ユーリが羨ましい。

昔読んではいたけど、忘れてるとこ多いかも。
現代に還りたい一心なのはわかるけど、浅はかな行動でティトくん惨殺だし、少女マンガでここまでって…
。王家の紋章とも違ったタイムスリップ物。読み進めて行くと止まりません。

久しぶりに

こどもの頃、友人から借りて読んだ以来、また読みました。主人公、現世に一度も戻らなかったこと、物語最初のあたりから亡くなる人が出てくること、実際の歴史も元になっていたこと…こどもの頃読んだ時には忘れてたり知らなかったことがいろいろありました。

現在から古代に連れてこられたユウリ。頼る人がいなかった中カイルに助けられ、次第にカイルを好きになっていくのが良いですね。