【ネタバレあり】蒼の封印のレビューと感想（6ページ目）

全巻揃えています！

こちらの篠原先生の作品も、全巻揃えて持っています。
話数もそんなに多くなくて、丁度よい長さです。
ラストの高雄の秘密には驚き、切なさがありました。

中学生の頃に読んだときは、彬一択でしたが、大人になってから読み返すと高雄の愛がせつなすぎて苦しくなります。

昔読んでました

主人公の蒼子が突然鬼になってしまう話。
鬼を退治する彬と出会い、人間を食べなきゃ生きられない鬼と人間の記憶の狭間で葛藤して、人間に戻る方法を探します。
その過程で蒼子の生い立ちが徐々に明らかになっていくのですが、めっちゃめちゃストーリー設定がしっかりしててすごく惹きこまれます。

蒼子と彬がどうなつ

蒼子と彬がどうなっていくのか目が離せないです。高雄がなぜ1人だけ残っているのかも気になる点です。一体、いくつなんだろうか。

なつかしいな

小学校の時読んでました。ひぃ！となるけど、みてしまう。闇のパープルアイみてたし。古代系とか少しこわくても好きな人は好きかも。

鬼の話

転校してきた街で不思議な体験をしたヒロイン。
人間を食べて生きてきた鬼と知らされます。
周りの人を食べて来たと知り、
ショックを受けます。イケメンのヒーローが鬼退治のために近づきます。
今後、どうなるんだろう?

これ懐かしい〜！！
かなり昔の漫画だけど読み入った覚えがある〜！！
蒼龍は鬼門の中で最も美しいと言われる鬼。だから白虎の彬でさえも魅力されてしまう、、のは仕方ないよねー

面白いです。

最初は普通の女子高校生の話だと思ったのですが、とうこが鬼という設定なり驚きました。鬼のイメージが変わるし、話の展開が予想できないので目が離せません。とても面白い作品です。

篠原先生の作品は全部大好きで、久しぶりに読みましたがやっぱり面白かった。
全ての作品が念密に仕上げられていて、読めば読む程に魅了されてしまいます。
絵は独特で、好き嫌いもあると思いますが、ぜひ読んでもらいたいです。

13話まで読みました。
展開がゆっくりかな？と思います。
１話からこれまで、蒼子が自分が蒼龍であることに疑問を持ったまま、何度も襲われる
が続いています。
そろそろ次の展開が欲しいです。