【ネタバレあり】蒼の封印のレビューと感想（6ページ目）

とっても好きな作品です

篠原先生の作品は必ず購入するくらい大好きです。この作品は鬼がテーマで主人公の蒼子も追われる立場になって、自分が鬼であること、本当の蒼子は別人で高雄によって取替えられ家族さえも偽物だったと知る…。いつもながらサスペンス的要素いっぱいの素敵なお話です。おすすめです。

すごい切ない

ロミオとジュリエットみたいな敵同士の恋愛を想像させるような展開か思いきや、最後にもっと大きな愛があって、とても胸が締め付けられる作品。大人になってからも富士山を見ると思い出します

面白い

内容は濃くすごく面白い。
鬼をメインキャラに持ってきて展開する漫画は他にも有れど類を見ないストーリー。
鬼を統べる立場なのに素のときこんなに守られキャラでいるのは何故なんだろうと疑問だけどまあいいか。

昔は大好きだった

今読み直すと蒼子に少しイラッとします。
年をとったからでしょうか(笑)
今でも読むと面白いのですが、昔はなかったイラつきの分星減らしてます。
高雄がかわいそすぎる！

昔、コミックを持っていました！
鬼の一族の生まれ変わりが争うお話。
この作者さんの得意な、ファンタジーとミステリーと混ざったような世界観が面白いと思います。

以前読んで懐かしくてまた読みました

篠原千絵の凝った設定が好きです。
私自身、ブルーが好きなので、主人公が青でよかった^_^と思いつつ、結構鬼になってスッと人を食べるのは怖かったです。海の闇月の影みたい。
また楽しく読み返してます

これも好き

篠原先生のお話はハズレがない。絵も綺麗で、こんなに美しい鬼って。女でも魅せられる。
ちなみに私のお気に入りキャラは高雄です。
とにかく最後まで読み進める価値があります。

彬、大好き！

高校生の頃すごく読んでました。主人公の蒼子の鬼の頭としての重圧、彬との恋、いろんな要素がほんとに上手くまとまってて、さすが篠原先生です。
個人的に彬が超タイプで、彬が出てくるシーンはずっと見つめてました。あー、今でもきゅんきゅんします。

懐かしい

とても懐かしい。
全巻コミック持ってました。
絵はご覧の通りですが、絶対オススメ！
昔の作品の方がストーリーも作り込まれてて面白いよね。

この作者さんって、物語序盤がバタバタッと始まることが多くて一瞬入り込めないんだけど、その後の展開が面白くて引き込まれまくってしまう。
久しぶりに読んだけど、やっぱり面白い。
終盤の物悲しさも含めて、凄く面白い作品だと思う。