【ネタバレあり】蒼の封印のレビューと感想（15ページ目）

意外な展開！

初めて読みました。まだ途中です。蒼龍というから龍になると思っていたら鬼！しかもツノ！なんか怖い話なのにかわいい！ヒロインがかなり可愛いです。命を守るためではなく性で人を殺める展開も多作品とは違うかんじで先が楽しみです。

この先生の話は、歴史であろうとサスペンスであろうと全部面白いところ。
手とか足とかとても綺麗。最後は悲しいけど、一生のパートナーと結ばれてよかった。
力を消すためだけではないだろうけど、あんな岩の上で最後はやるのね。

ミステリー系が得意

篠原先生は女性が特異な力をもつという設定が多く、オリジナルのストーリーでおもしろいです。海闇や闇のパープルアイの愛読者なので同じ流れを感じます。

篠原千絵

作品にハマるきっかけになった作品です。出てくるキャラが皆カッコいい！五行説にも興味を持った作品です。
蒼子が青龍として力を持っていくシーンにはワクワクしながら読んでました。懐かしい！

こわ面白いです

ジャンル的にはホラーになるのでしょうか？
怖い展開に恐怖心を煽られます。
主人公の怯え、絶望などが読んでいて伝わってきます。
良い子すぎて自己犠牲的に行動してしまい、余計にややこしくなってしまったりとなかなか一筋縄ではいかない展開でハラハラします。
最後の終わり方は微妙にモヤっと感は残りますが、ある意味これが1番良い終わり方なのかもしれないとも思いました。
おすすめです。

蒼子は本当に生まれながらの鬼なのか？
展開が気になります。

読みやすいけど、登場人物が多くてたまによくわからなくなるけど
今後の展開、ラストが楽しみです。

適度に面白い

鬼をモチーフにした世界観がユニークで、
こんなことができるんだと、また篠原千絵さんの表現する世界観に引き込まれています。次回作品も楽しみになっています。

連載当時にリアルタイムで読んでいましたが、今読み返してもおもしろい。いろんな設定が明かされて行って、いったいどうやって納めるのかと思っていましたが、納得の終わり方だったと思います。眠っている鬼たちは今の世の中をどう感じてるんでしょうか。
番外編ででも、彬と人間になった蒼子のその後が読んでみたかったです。

若い時コミック全巻持っていました 今久しぶりに読んでも 色褪せない
主人公が鬼 相手が鬼を狩る一族の話 最後の辺りは大泣きしたのを覚えています
とてもオススメです

過去からつながる神話的な話もあり

次第に守られたり愛されてしまう女性っていいなと思う。相性の問題なのか、命をはってまで守るまで気持ちが変わるものか、私にもこんなステキな愛が待っているといいなと、おもう。背景が先生ならではの面白い設定なので、やはりなんとなく次も読んでしまう。