4.0
わくわく
篠原千絵さんの本は、みんな大好きで、いつもワクワクドキドキしながら読んでます。今回のこのストーリーも、読み始めたらどんどん引き込まれて、早く全巻読みたいと思いました。
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篠原千絵さんの本は、みんな大好きで、いつもワクワクドキドキしながら読んでます。今回のこのストーリーも、読み始めたらどんどん引き込まれて、早く全巻読みたいと思いました。
8話まで読みました。話的には一旦完結した模様ですが、まだ配信中になっているということは続きがあるのでしょうか?
短編集ですかね?
篠原作品大好きなのに、この話は知らなかった。レビュー見ても知らない人が多いようです。
話も天は赤い河のほとりのスピンオフみたいなのかな?と思いきや、オリジナル。
篠原作品好きな方は読むべし。
短いお話なのであっという間に読んでしまいましたが、篠原千絵さんの歴史好きなところなどが随時見られて面白かったです。伝統文化についてちょっと学べます⭐︎
篠原先生の作品が大好きでほぼ全て読んでいるとおもってたのですがこちらは未読でした。
同じ篠原先生の「天は赤い河のほとり」が大好きでつい最近読み返したばかりだったのですが、タイトルからして「天は赤い河のほとり」のシリーズものかと思い購入。結果シリーズではなかったもののこれはこれで面白かったです。ただ登場人物にあまり魅力を感じませんでしたね…
それだけが残念です。
篠原先生といえば、古代や昔の話ってイメージが大きいのですが、これは現代の話です。
でも、場所はトルコですが。
主人公は、日本人ですが、お兄さんが巻き込まれた事件はトルコで起きます。
篠原先生のお得意部門のミステリー、そして、いい人ほど悪いやつで、悪いやつだと思っているやつがイイ人だったパターンは健在です。
西と東が混在するトルコ。
私も好きな国なので、余計に話にのめり込みました。
高校3年生の和泉えりなの肉親は、たった一人の兄・鷹士。。。
そんな彼女はある日、トルコにいるはずの兄が、指名手配され失踪中との報をうける!!!
鷹士を捜す協力を得るため、日本に来たという謎の男・シンクレアに連れられ、日本を発った彼女を待つ、"黒い罠"とは!?!?
愛憎渦巻く衝撃のサスペンスロマン☆★☆
篠原先生が好きです。ついついのめりこんでしまいます。
先がきなり次々読んじゃいました。推理が苦手な方でも読みやすくなってるとおもいました。他の本も読んでみたい。
篠原先生の異国モノは大好きです!!
『天は赤い河のほとり』でドはまりしました。
闇のパープルアイなんかも面白いけど、やっぱりこの手の系が好き♪