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5.0
8話完結です。
篠原先生は最近、中東が舞台の作品が多く
この作品もトルコがメイン。
ストーリーもムダがなく、一気に読みきれます。
篠原先生の作品は何作も読んでるので、キャラが出てきてすぐに
「いい人そうに見えて悪人、嫌な人に見えていい人」というのが
わかってしまうのですが、それでも読み進めてしまう面白さがあります。
人気のあった作家さんでも、長年の間に漫画を描かなくなってしまったり
作風をガラリと変えてしまうことも少なくありませんが
初期から一貫してラブサスペンス(あるいはホラー)、絵柄もほとんど変わらないのはすごいと思います。
15
4.0
篠原先生といえば、古代や昔の話ってイメージが大きいのですが、これは現代の話です。
でも、場所はトルコですが。
主人公は、日本人ですが、お兄さんが巻き込まれた事件はトルコで起きます。
篠原先生のお得意部門のミステリー、そして、いい人ほど悪いやつで、悪いやつだと思っているやつがイイ人だったパターンは健在です。
西と東が混在するトルコ。
私も好きな国なので、余計に話にのめり込みました。
3
5.0
妹が兄しか肉親が居ないのにトルコに行って恋人に殺されてしまうと言う悲しい出来ごとが…彼は血の繋がらない、兄妹お互いが好き同士それをトルコでの恋人が妬んで崖から兄を突き落され死亡。兄の仲間が警察官で潜入捜査官の男アルプにトルコに来た時に度々命を狙われアルプに助けられた。彼から愛の告白されたら話が終わってしまい残念‼︎気を持たせてないでよぉ〜早く次読みたい
0
5.0
篠原千絵先生の作品はほぼ見ています。
読んだのも昔なので無料枠で少し読みました。以下ネタバレ含みます
家に突然警察がやってきて兄の鷹士がトルコで事件を起こした容疑がかかっているので鷹士から連絡があったら警察に連絡して欲しいと言われた。妹のえりな は別に犯人がいると睨んでいる。と考えていたら一番安全な人と思ってた人がトルコでの事件の真犯人だったという。
0
5.0
篠原先生の作品の大ファンで、これもトルコを舞台にしたもの。ドキドキしながらよみ進めていくと最後はまさかの展開。文化や地理にも触れていて歴史が好きな人におすすめ。
0
3.0
ライオンの顔で、天は赤い河のほとりを彷彿させてくれたので、触り部分の無料部分だけ読んだけど、続きが見たい！って思わせてくれる作品です。ポイントが尽きてしまって、購入出来てませんが、ポイントが入り次第読んで見ようと思います。中東やら、メソポタミア文明やら、未だに謎だらけな国を舞台にしてる作品だけ有って、『天河』を初めに国そのものに興味が出ました。
0
5.0
先生の本はミステリーが多いです。
ですが、どの本もハラハラドキドキ、最後には幸せになるものが多く、安心します。
今回の舞台は、トルコ。
兄の真相を探る為に、トルコNPO法人へ行くお話になります。
続きが気になる方は是非本編をご覧ください^ ^
0
4.0
久々に作者さんの作品を読みました。
短いお話でしたが、読後感がいいですね。
胸の奥がじんわりするような、キュンとくるような…。物語の終わりかたも、ちょっと昔のドラマを彷彿とさせてくれるようで、これはこれでなかなかよかったのかなと思いました。
0
4.0
闇のパープルアイ以来、篠原先生の作品が好きで読んでみたくなりました。舞台がトルコ、イスタンブール。先生はここがお好きなようですね。行ってみたくなります。
続きが気になるサスペンスで、さすが篠原先生の作品だなと思います。
0
5.0
篠原ワールド全開！？
大好きな兄がトルコで支援活動してるけど、突然事件の容疑者として国際指名手配されたと言われる。
兄がそんなこと出来るわけない！と信じられないヒロインは…
まさかこの後トルコに行くのか…？
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