TOーY
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あらすじ
インディーズバンドのカリスマボーカリスト・藤井冬威(トーイ)は、退屈な日常にうんざりしきっていた。幼なじみのアイドル・園子、ロックを歌謡界に持ち込んだ哀川陽司、不思議な少女・ニヤたちと関わりながらトーイは、芸能界に足を踏み入れていく…。
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ユーザーレビュー
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本当にカッコいいんで。
何でしょうね…ちょっとこう、スカした感じにもなりそうなんだけど、ならない…このカッコよさ。実際TVで活躍してる生身のアイドルやロッカーたちにはこんな洗練されてるわけじゃないんだけど、でもあの時代のカッコつけムードの昇華した世界っていうのかな?今のミュージシャンやアイドルにはこういう感じはないと思う。モノトーンの似合う世界。確かアニメ化もされてたと思いますが、是非これはモノトーンの世界で楽しむべき作品です。
by schwarzekatz- 1
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5.0
懐かしい〜〜
当時は、こんなオシャレでカッコいい音楽系の画から人物の体温やサウンドを感じてしまう漫画があるんだぁ〜と、ハート撃ち抜かれました。秋葉原駅にポスターがずらりと貼られていたときは、喉から手が出るほど欲しかったことを思い出しました。CMに起用されたときには、どんな声なのか、曲はどうなのかイメージ通りなのかドキドキして見てました。
by 匿名希望- 1
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5.0
音楽漫画なので歌ってるシーンは絵だけの描写が多いけど非常に面白い漫画です
ビジュアル系やパンク系もインディーズでちらほら出てきた時代でエックスもまだインディーズの時のパンクとアイドルとロックの話
当時はまだパンクやビジュアル系には市民権いが感じでしたね
そんの時代背景が分かると より一層楽しめると思いますby 羅巣華流- 0
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4.0
懐かしい。
家にあった当時、高校生くらいだったかな。
そもそも絵が好き。
で、それまで読んでた漫画にあった間とは違う、独特の間が面白いと思った。
ギャグはツマランけど、多分それがいいんだと思う。
息子が産まれたら冬威にしようと思ったけど、ダメだった(笑)
なんか色々懐かしい。by レイタロー- 1
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5.0
バンドの気持ち。退屈な人生なんて
学生時代パンクバンドをやっていました。
共感できる事がいくつかあります。
この漫画を読むとあの時代のあの空気が漂っていて、音楽と芸能界の難しいバランス感覚に当時好きだったバンドを照らし合わせてしまうのです。
あの頃の自分を思い出します。by ピーの- 0
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5.0