【ネタバレあり】月にキスの花束をのレビューと感想

これはねぇ、当時単行本で読んで、
大変切ないんですね涙、
なんでしょうね、本来なら結ばれてほしかったけど、他の人パターンが多々な、
北川先生ですが、
何故か他の人パターンを期待してしまう。
相変わらず、絵が大変綺麗な作品です。

作者さん買いです。よくある昔のわるっぽい、に惹かれる純愛ストーリー、なのかな。作者さんの作る物語は、そんなよくあるにとどまらなかったです。

あーおもしろかったです、瞳の恋の行方はどうなるんでしょうか、ほんともったいなくてちょびちょび、読んでしまいました

懐かしい

学生の時、コミックで集めてました。描写ひとつひとつ綺麗で、内容もグッと来てしまいました。一途な気持ちに泣ける

むかーしに読んでいて、記憶が曖昧だったので再度読んでいます。
読んでいたら思い出した。
短いストーリーなのでサクサク読めますね。

北川作品初期の絵ですな。
小さい頃の避暑地で出会った男の子の事が忘れられない女の子の話
出会えるよね

懐かしい、とっても古い作品です！
初恋を忘れられず、再会したと思ったら弟で、兄は亡くなっていた…そんなストーリーだったと思いますけど、短編で読みやすい分展開が早くてあっとゆうまに話が進んであっとゆうまに終わった印象です

初恋の痛手から立ち直れない主人公。実は相手は亡くなっていた。似たような作品、この先生の作品であったような。

ありがち

タッチに並ぶ双子死亡とか、ありがチックやけどちゃんと、北野オリジナル作品として泣ける。悲劇パターン化傾向はやたらに多いのかなあ

初恋の相手から約束を果たされないまま小さな心の傷を抱えて大人になった主人公に、初恋の相手の兄弟が現れ、恋に落ちるストーリーです。
なぜ初恋の相手は主人公との約束を守れなかったのか、後半その兄弟から明らかにされ、主人公がきちんと理由を知ることができ、初恋の痛みを消化できて良かったです。