3.0
引き込まれる世界観
どうして男って迫られると逃げずに最後まで行ってしまうのでしょうかね。迫られたことないんで私には分かりません。
お話そのものは面白かったけれど。ありそうでなさそうで。まぁ無事に(?)逃げ出せて良かったです。
- 0
どうして男って迫られると逃げずに最後まで行ってしまうのでしょうかね。迫られたことないんで私には分かりません。
お話そのものは面白かったけれど。ありそうでなさそうで。まぁ無事に(?)逃げ出せて良かったです。
父親から聞いた刀を探しに父親の実家がある田舎の村に行く途中に迷い、知り合った女の子に連れて行かれた村。それが恐ろしい風習の村だった。。
年寄りの顔などが、恐ろしく怖い。ドキドキしながら読んだ。
常にモヤモヤした何かを抱えながら展開されるストーリーにどんどん引き込まれていく。
主人公が仮名だったり、作者自身が登場してたのでノンフィクションか?と思わせるところも気になる。
何か腹立つね…笑
若さ故の感じなんだろーけど読んでてモヤモヤする内容でした‼
んまー面白かったけどね‼
昔は外部との接触も少ない集落には独特の風習があったところもあると聞きますがこれもそういったことがベースになっています
そこに生まれ育った少女と外の世界から来た少年のお互いへの想いが切なくて悲しいお話でした
色々考えさせられる作品です。
読めば読むほど先が気になって
仕方がないです。
昔からの風習が残る村に
外部の人が入るとどうなるか
リアルな部分も良く書き込まれていて
良作だと思います
最後はハッピーエンドが良かったナァー。
昔からの風習、閉鎖感、受け止めかたはそれぞれ、私は懐かしさと切なさを感じました。
とても良い作品だと思います。
夜の男女の会瀬は昔は結構あった話だと思います。
八墓村のモデルになった村でも確か同じ風習があったとか、うらやましいけど、感染症が怖すぎる
広告につられて読み始め、止まらず最後まで一気読みしてしまいました。
終わり方に賛否両論あるようですが、含みを残した感じで私はよかったです。
最初は現代ではありえない風習が新鮮で、見ていくうちにどんどん気になり、最後結ばれない儚さがたまらなく好きです。なんだろう、、、人に言いたくなる作品