みんなのレビューと感想「東京ジュリエット」（ネタバレ非表示）（22ページ目）

自分の作品を盗作されたデザイナーの息子を好きになるデザイナーの卵の２人のラブストーリー。面白いし絵も綺麗でつい読んでしまいます

ダメだとわかっていても惹かれ合う

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あるデザインがたくさんの人の人生を狂わせたお話。
恨んでいる人の息子に惹かれてしまうが、葛藤してなかなか素直になれない主人公。
デザイナーになるべくストイックに打ち込むところや、エッチなシーンも多いです。
私的には薄いルージュをプレゼントされたときに、毎年少しずつ濃い色のルージュをプレゼントしていくっていうのに憧れました。

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好きになった相手が、憎んで仕方ない男の息子だった。良くありそうな話ですが、この作者さんの絵もストーリーも少女漫画って感じが好きです。
結末が気になります。

展開早い

まだまだ序盤ですが、話の展開が早い。出会って、恋をして、すれ違って、想いを確認して、更にハプニングが起きて…次から次へと話が進んで行くので飽きさせません。

初々しい

学生時代によくコミックで読んでました。大人になって久しぶりに読み直したら、亮とみのりのピュアの恋に心洗われてしまいます。

昭和感が色濃く残る

「あ☆そうだ」
「んもう☆」
「誰のせいよ☆」
などヒロインはセリフ以外にも☆がやたら踊っていたり
「何言ってンだよ」
「ンなことねぇよ」
「そうなンだ」
各キャラが撥音を発する時にいちいちカタカナ表記なのが非常に気になる笑
そして際たるものはあきらとみのりが手を繋いで雛形のブランドの前で決意表明を新たにする時に
「KANSHAしてあげる」と。
KANSHAって！漢字で書けや！
大ベテランの作品はそのツッコミどころの多さで読者の心を鷲掴みです。

カッコいい

出てくる男の子がみんなかっこいい！話もおもしろしい、すれ違いの後のストーリーもキュンキュンしてます！

途中まではよかった

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オヤジがとにかくくそむかつく！ムカつきながらもアミノンがよかったし、北川みゆき先生の作品が好きなので読んでたけど、今作はなぜか疲れて途中で読むのやめました。

華やかな世界にはこんな事、普通にあるのかもと思いました。
人を不幸にしても這い上がっていく人、汚いですよね。
苦労しでも絶対幸せになってほしい。

懐かしい

北川先生の昔の作品！なつかしく読みました。時代を感じるストーリーも、久しぶりに出会えて嬉しかったです。