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この作品はリアルタイムで触れました。当時タッチ目当てでガキのくせにドキドキしながら週刊少年サンデーを読み始めたのですが、そこでスプリンターも連載されており通して読んだわけではないですが小山ゆうと陸上競技というある種潔白で神経質かつストイックな競技との相乗効果で独特化なオーラを放っていたように思います。
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この作品はリアルタイムで触れました。当時タッチ目当てでガキのくせにドキドキしながら週刊少年サンデーを読み始めたのですが、そこでスプリンターも連載されており通して読んだわけではないですが小山ゆうと陸上競技というある種潔白で神経質かつストイックな競技との相乗効果で独特化なオーラを放っていたように思います。
この漫画は極めた人にしか わからない空間の話です。途中で主人公たちが
どこか知らない世界に行ってしまうようで
心配しました。
今は何人か超えた10秒の壁
あのオリンピックに行く人たちは
この漫画のような世界を体感しているのだろうか?
凡人にも面白い世界です。
あの、信号機の件をいまでも、何回も思い出して見てしまう作品です
すぽこーん
まっすぐな主人公が読んでいてこころ洗われる?じぶんも、もっと努力して自分に負けない自分にならにゃ
小山ゆう作品はついつい読んでしまい、ハマってしまうんですよね…キャラクターがスゴく生き生き描かれていて、ストーリーに引き込まれていっちゃうんですよ…私だけかな?
物語のスタートで主人公・光に魅せられた。財閥の御曹子として羽ばたこうとしていた彼が100メートルの距離を人類の誰よりも早く走ることに夢中になってゆく。
陸上競技マンガの金字塔的作品。しかも、題材として描きにくい短距離スプリンター漫画。ラストは衝撃の結末です。
昔短距離を永遠と走っていた時を思いだし、余韻にひたってしまいました。
今の若い子達が忘れかけている時代が垣間見えました
大人のしがらみの中で懸命に生きる主人公たちに心をうたれます。スポーツを通じて何かとても大切なものを教えてくれる漫画です
本作の連載時、日本人の10秒切りなど夢のまた夢でしたね。だからこそマンガとしての題材たり得ました。それが…時代を感じますね〜
高校時代、ジャンプ。。だったかな。。読んでました!この作者さんの作品が大好きで、他の作品も読んでますが、懐かしくてまた買いです!