みんなのレビューと感想「ぬけぬけと男でいよう」（ネタバレ非表示）（20ページ目）

微妙

内田春菊さんの作品は彼女の絵があってこそなのかなーと読みながら思ってしまって、あまりのめり込めませんでした。
絵が綺麗すぎるのかも

男のずるさ

内田春菊先生が好きなこともあり、現実味あるなと思いながら読みました。次が読みたくて一気読みしました。絵も綺麗で好きです。
浮気しながらも娘だけは溺愛、男性の本音ってみんなあんな感じなんでしょうね。

独特の

ワールドがありました。けど、想像したよりは面白いし、なんとなく主人公の気持ちも分かるしって感じで面白かったです

こんな男やだ。

娘連れて別れない奥さんが逆に優しいと思う。
結局どーすんの？って感じの終わり。みんなに捨てられて思い知ればいいのに。

うーん

ダメ男のバイタリティーよ…(笑)
普通だったらムカついてもう読むのをやめるレベルの男なんですが、
それを憐れな笑いものにしちゃってるところが良いですね。

ラストは多少モヤモヤはが残りますが、一生１人でやってろ！てことじゃないかな。

遅い

展開が、なかなか面白い。
続きが気になるが、さっぱり配信されない。全３巻で完結してるのに。残念。

男は優柔不断なだけ。結局二兎追うものは、一兎も得ずって感じかな。

内田春菊

なんでこれ内田春菊が描かなかったのだろう?
ずるい男に向ける女の視線は、絶対に内田春菊自身が描いたほうが毒気が増したと思う。

女もずるいけど男もずるい！男って、こんなふうに考えてるの？？展開具合と主人公のダメ男ぶりがかなり笑えるマンガです。

自分勝手な人だらけ

お話としては素晴らしいと思う。

でも好みの内容ではなかった。
（結末も含めて）

やはりフィクションは読後にあったかい何かが残る作品がいい。

人間のずるい部分とか、どうしようもない一面を掘り下げて見せるような話が好きな方は満足できると思います！
お試しあれ☆