キス、絶交、キス ボクらの場合
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あらすじ
あの頃から好きだった。ホントはお互い、想い合ってた。でも…ボクらはあまりに子供で、素直に気持ちを伝えることができなかった。あれから、5年──。恋人同士になったボクらは、少しはオトナになれたのだろうか…!?
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みんなのレビュー
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また読みたかった作品です
昔友達に借りて当時の彼氏と一緒に読んでたんですが、彼氏の方がどハマりしてた作品です。友達と離れ借りれなくなってしまい、私はそこまでハマらなかったので最後まで読んでなかったのですが、数年前この作品をふと思い出し古本屋に行くも見つからず。ここで読むことができて嬉しいです。
愛を表現するのが恥ずかしくてすれ違ったり、好きすぎてなかなか素直になれないとか、本気で好きだからこそ出来ない事がリアルだなぁと思います。理想のカレカノ像を描く作品が多い中、こちらの作品は分かる分かると納得しながら読みすすめられます。by ポメラニアンのコロコロ- 2
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5.0
切なくて愛しい
前作も大好きでしたが、こちらの作品も大好きです
羽鳥君の怒った瞳が 今にも涙が零れてしまいそうに切なくて、表情の描き方が秀逸だなぁと思います
全く正反対のタイプの真緒ちゃんと羽鳥君
優等生とチョイ不良のステレオタイプです
それ故に素直になれなかったり、考え方の違いからお互いを傷付けたり、恋愛には痛みも付きものですからね
でもお互いを必要とし想い合う純粋さがひしひしと伝わる
そんな良作ですby miyabin-- 0
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5.0
辿々しさがリアル
恋愛漫画はたいていスムーズに誤解が解けたり何度もタイミング良く問題が解決出来たりして、まぁこんなに上手く行くなんて無いな…とか思いながらの展開で読み終える事が多い中、この作品は両思いなのにお互いに嫌われてると思い込んだり、上手く喋れなかったり、出会いの当初つまづいた事をお互いに時間が経ち過ぎたあまりに解消出来ないまま歳を重ねたりと。恋愛経験値が無い中、なんとかお互いに好きな気持ちを諦めない辿々しいリアルさに惹かれています。若い頃特有の考え方やコンプレックス、未成年故の親や大人からの干渉に抗いながらのまれながら、お互いを想い成長していく過程が胸を打ちます。切れやすい細い糸の様な自信の無さながら相手を好きな気持ちは変わらない2人の心の声がいつも切ないです
by コービイ- 1
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5.0
最高!
ザ、少女漫画です。羽鳥と真緒の不器用だけど一生懸命な恋にハマってしまい、最後まで読んでしまいました。10代の頃の純粋な気持ちを思い出させてくれて、切なくてもどかしくてたまらない。だけど、惹かれあいながらお互いに相手を想い成長していくのもしっかりと描かれていて、ストーリー展開も自然でキュンとしながら読みました。おススメです。
by 恋愛小説家- 3
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5.0
キュン泣きできます。
なつかしい~!一度読んだことあるのに、もう一度読みたくなりました。
藤原よしこ先生のマンガは、不良っぽい男の子と優等生キャラの女の子という話が多いのですが、何回読んでも飽きずに読めます。なんていうか、男の子が魅力的なのかなぁ。
初恋ものでキュンキュンしたい人はおすすめです。by にじタロウ- 2
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