4.0
格好いい
とてもクールな主人公。そして折原さんの特有なのか、どこか影がある女の子で、とても素は、とても甘えん坊な二面性が、子供ながら、ませながら読みあさった作品でした。途中から、いろいろな作品を作っていたからなのか、単行本を、おやすみになって中途半端に見終わったので、時間があったら、一からまた読みたい作品です。
by
匿名希望
- 0
とてもクールな主人公。そして折原さんの特有なのか、どこか影がある女の子で、とても素は、とても甘えん坊な二面性が、子供ながら、ませながら読みあさった作品でした。途中から、いろいろな作品を作っていたからなのか、単行本を、おやすみになって中途半端に見終わったので、時間があったら、一からまた読みたい作品です。
鬼を題材にした、少しミステリアスなお話です。 絵がとても綺麗で読みやすいです。
敵対する主人公二人のラブストーリーがメイン で、複雑な関係に揺れる二人のせつなさがうまく描かれています。
話自体は面白いですが、話数が少ないせいかストーリーがどんどん進んでいくのと、少しありきたりな展開がちょっともったいない感じがします。。。
ファンタジーが好きな方には1度は読んでも良いオススメ作品です。作者の作品の中では個人的にはベストワンです。
狩られる立場から、だんだん立ち向かって姿勢に変わり、ハラハラドキドキしながら、次の巻、次の巻と読み進んでしまいます。
ファンタジーとサスペンスと色々な要素が楽しめるので、絵や雰囲気が好みに合う方はお試しください。
悲しい鬼の物語。でもラストは幸せになれたのかな…と想像できるので良かったです。やっぱり1番怖いのは人間ですね。