みんなのレビューと感想「アスターリスク」（ネタバレ非表示）

切ない鬼の物語

大好きな作品です！
鬼の家系とは知らずに育った主人公と、鬼を討伐する立場の彼…。
人間って「敵」には、とことん残忍で非道になれる生き物なんだと子供心に思った物語。
どちらが「化け物」なのか…短い作品ですから、是非、読んで欲しい！

結構暗いですが

赤石路代さんにハマってたときこちらも読みました。暗いし、切ない話ですが、でも短い話なので読みやすいと思います

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この作者さんの他の作品が大好きなので、こちらも気になって手に取ってみました。とても面白く、女性におすすめの作品だと思います

アフターリスク

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絵も綺麗でストーリー展開も安定感あります。

鬼の作品です。
たまについていけずにストーリーが
進んでしまう

懐かしい！

キャラクターがかわいいのももちろんのこと、内容が読み進めるうちにどんどん引き込まれる作品！！

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赤石路代作品は外れがない！
とても面白いです。
鬼の家系だった主人公が、それに気づいて戦っていくお話。

アスターリスク！

大好きな作品です！
懐かしいなぁ…
友達が貸してくれて、自分でも欲しくなってお小遣いで買ったの覚えてます。
ドキドキハラハラ切なくて…
また読もう！

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懐かしいですね。昔学生の頃ですがこの本買って読んだ記憶があります。
鬼とそれを退治するアスターリスクの物語。折角結ばれて新しい命まで授かったのに周が列車事故に巻き込まれて記憶喪失になり周の愛するあやめを退治しようとするが、スノーボールに書かれたあやめの名前を思い出し？あやめを助けとりあえずハッピーエンドに。

よくあるヒトとオニの話だけど、さすが赤石先生、とても魅力的な作品です。短い話数で、しかもキレイに完結なのも読者としてはありがたい。

大好きです

単行本はたった2巻しかないけど、そうとは思えないほどの凝縮された面白さ！！！
切なくて甘くて悲しいけど……すごく面白いです！！