龍-RON- 25巻
あらすじ
▼第1話/テロ▼第2話/花招▼第3話/花恋▼第4話/退院▼第5話/決意▼第6話/天蟾舞台▼第7話/銃撃戦▼第8話/想いひとつに▼第9話/76号へ ●登場人物/押小路龍(押小路男爵の長男。父・一磨殺害の嫌疑をかけられ、国外逃亡を企てるも上海沖で遭難。一切の記憶を失って中国・淅江省の村で生まれ育った少年。名付け親は魯迅) ●あらすじ/1939年の上海。そこでは、日増しに激化する抗日テロ活動と、対・抗日テロ機関との死闘が演じられていた。龍は、同じ上海ギャングの幹部・沈鷹(チェンイン)に、市民を巻き込むテロ活動には、反対の旨を告げる。と、その時、龍と沈鷹は路上で突然の襲撃を受ける……!!(第1話)▼久々に実家に戻った蘋玉(ピンユー)は、父親が浮気している証拠を母親に見せる。父親の浮気相手の暗殺を母親に提案するが猛烈に反対され、さらには「あなたは人を本当に愛するということが分かってない」と諭される。ある日、藍衣社のスパイとして日本人倶楽部のパーティに出席した蘋玉(ピンユー)は、会場で来客の一人からていと見間違われる……(第2話)。 ●本巻の特徴/愛し合うも離れてしまった龍とていが、蘋玉(ピンユー)の手引きによって異国・上海の地にて遂に再会! しかしその裏には、多くの陰謀が……!!
この巻の収録話
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