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龍-RON- 22巻

あらすじ

▼第1話/両龍に別る▼第2話/戦火の微笑▼第3話/河岸の町▼第4話/命の値▼第5話/掟▼第6話/上海行き▼第7話/銃殺刑に処す▼第8話/日本語▼第9話/慰問へ●登場人物/押小路龍(押小路男爵の長男。父・一磨殺害の嫌疑をかけられ、国外逃亡を企てるも上海沖で遭難。一切の記憶を失って中国・浙江省の村で暮らしている)、田鶴てい(女優。龍の婚約者)、文龍(ウェンロン。浙江省のある村で生まれ育った少年。名付け親は、魯迅)、春蘭(文龍の姉。小さな飯店で切り盛りしながら文龍を育てる)●あらすじ/小説家を目指し、上海で学ぼうとする文龍は、記憶を取り戻そうとする龍とともに上海に行くことを決意する。しかし、姉の春蘭を一人置いていくことが気になり始める。そして、出発を遅らせようかと春蘭に言い出すが……。(第1話)▼上海への旅を始めた龍と文龍の二人は、まず杭州に向かった。杭州の村に着くと、一人の老女が中国兵に乱暴されていた。これを見た龍たちは、老女を助けようとするが……。(第2話)●本巻の特徴/龍と文龍が乗った上海行きの列車が爆発された。龍と文龍は、日本兵から爆発前に妙な行動を取ったということで、処刑されることになる!? 一方、龍の行方を捜すていは、兵士慰問のため、龍たちの目的地である上海に行くことになる。

この巻の収録話

  1. 236話 コメント0
    両龍に別る(1)
    57pt
  2. 237話 コメント0
    両龍に別る(2)
    57pt
  3. 238話 コメント0
    戦火の微笑
    57pt
  4. 239話 コメント0
    河岸の町(1)
    57pt
  5. 240話 コメント0
    河岸の町(2)
    57pt
  6. 241話 コメント0
    命の値
    57pt
  7. 243話 コメント0
    上海行き
    57pt
  8. 244話 コメント0
    銃殺刑に処す
    58pt
  9. 245話 コメント0
    日本語
    58pt
  10. 246話 コメント0
    慰問へ
    58pt

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