龍-RON- 21巻
あらすじ
▼第1話/見知らぬ友人▼第2話/春播(春の種まき)▼第3話/家族の光景▼第4話/仮面の告白▼第5話/映発▼第6話/幻灯▼第7話/強く儚い者▼第8話/龍の立つ所▼第9話/飛瀑●登場人物/押小路龍(押小路男爵の長男。押小路財閥の総帥代行)、田鶴てい(女優。龍の婚約者)、文龍(ウェンロン。淅江省のある村に生まれ育った少年。名付け親は、魯迅)、春蘭(文龍の姉。小さな飯店を切り盛りしながら文龍を育てる)●あらすじ/ある日、文龍は、雪の中、瀕死状態の龍を発見した。必死に看病する文龍だが、龍の意識を取り戻すことができるのか!?(第1話)▼、文龍の必死の看病のおかげで、すっかり回復した龍。しかし、自分の名前以外、過去の記憶を失っていた!! 自分が誰なのか分からない龍は、ボーッとしているかと思えば、突然“自分は前世では皇帝だった“と言い出したりして、世話をしている文龍は心配でたまらない……(第2話) 。●本巻の特徴/龍は、淅江省にやって来た理由やていのことなど、少しずつ記憶を取り戻していた。一方、ていは、龍のことを気遣いながらも女優を続けていた。
この巻の収録話
独自の仕組みで巻にまとめているため、該当する話が単行本と一致しない場合があります。 単行本化されていなくても、巻として表示している場合があります。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。