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古い作品ではあるが
説明不要ではあるが
バブル期のトレンディドラマの原作者として
数々の大ヒット作品を世に送り出しエッセイも執筆。恋愛の巨匠、恋愛の教祖と呼ばれた著者の描く漫画は、絵的にはピンとこないが、男と女にありがちな感情と絡み合う人間模様を垣間見られ、時代を感じつつも現実味のある淡々としたストーリー展開に引き込まれてしまう。
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説明不要ではあるが
バブル期のトレンディドラマの原作者として
数々の大ヒット作品を世に送り出しエッセイも執筆。恋愛の巨匠、恋愛の教祖と呼ばれた著者の描く漫画は、絵的にはピンとこないが、男と女にありがちな感情と絡み合う人間模様を垣間見られ、時代を感じつつも現実味のある淡々としたストーリー展開に引き込まれてしまう。
昔、ドラマや漫画で夢中で見ました。また、改めて読むと懐かしい中にも、新たに違う目線で読めて
楽しめました。
紫門先生の作品はいつの時代でも読みやすいと思います。
なぜか主人公の男性がイマイチ!でも憎めないですね。
ドラマ化されてるということで、チェックしてみようと思いまーす。
昔ドラマを見ていて、どんなストーリーか思い出したくて読んでみました。
柴門ふみ先生の漫画はドラマでより良くなるものが多いですね。
懐かしい気持ちで、胸がいっぱいになりました。青春時代が蘇り、せつない、
キラキラしていた頃を思い出させてくれるステキな漫画です。
柴門ふみ先生の作品は、いつまでも色あせることなく、感動を与えてくれるから大好きです。
この作品、柴門ふみさんの作品の中で1番大好きだった。何度読んでもいいなあー!
青春時代を思い出します。
この方は、難しい作品が多いのかなと思います。
年齢的にわからないだけ?なのかもですが、こんなことないだろーってなりました。
柴門ふみさんの漫画って、ほしいものを素直にほしいと言えない主要人物が必ず出てくるんですよね…。思わせぶりなことを言ったり、嘘を言って相手を試したり。
それで優しすぎると言えば聞こえのいい単なる優柔不断な人がそれを真に受けて話がこじれるパターン。
話がこじれないと漫画が面白くならないんでしょうけど、ちょっとワンパターンかな。
それとも、作品を通して「ほしいものはほしいと言った人の勝ち」という事を訴えたいのか。
昔から「こじらせ」っていたんだなと再確認させられます。
切ないです。最初は懐かしいな~と、携帯のない時代、カセットテープの時代の昔を懐かしむ感じで読み始めましたが、すぐに時代背景も忘れ、今起こってる出来事のように、引き込まれてしまいました。
若い2人のごちゃごちゃっとした 恋愛話のパターンかなぁ 少し読んでて疲れてしまう…話の内容のテンポが わたしには合わないかな。