【ネタバレあり】恋空のレビューと感想（23ページ目）

まだ途中までしかよんでませんが…

映画にまでなったし、ザクっとしたストーリーは知っていたのでまぁ、読んどくかって気持ちで読み始めたけど…
うーん…
彼氏の元カノに嫌がらせをされるんだけど、嫌がらせレベルも集団で○かされる…
それを頼まれた男子軍はその彼氏の知り合いでもあって…
『俺の彼女って分かってやったのか』『アイツに頼まれたんだよ』
って…クズすぎな人間関係。
その彼氏のせいで、集団でキズモノにされるわ、妊娠するわ、流産するわ…
終いには理由も分からずに振られて、自分の友達と付き合い出す…クズすぎる…

ここから、新しい恋に始まりそうなところで、その彼氏と復縁し、彼が不治の病、還らぬ人…
という流れになるんだろうけど…
『この男に出会わない人生のほうが良かったのでは…？』
の考えが拭えない。
最後まで読んだら泣けるのかな？

このお話しに否定的なレビューが多く悲しい気持ちになりました。高校生だろうが成人であろうが人を愛する気持ち大切に思う気持ち、一途に思う気持ちを他人がどうこう言う事ではないと思います。良い歳をした大人でさえ妊娠を喜ばず責任を取らない人はいるでしょう。１６歳で彼女の妊娠を喜び高校を辞めて働くって言ってるじゃないですか。働く前に赤ちゃんが居なくなったんじゃないの？ヒロは自分の死期を知って悪者になる事で、自分が居なくなった時にミキちゃんの悲しみが少しでも小さくなる様に考えたのでしょう？ただ他の女の子と付き合うのは違うと思いましたが…。病気が分かった時点でミキちゃんに全てを打ち明け共に支え合って良い思い出を作ってミキちゃんの心の中に生き続ける事を考えて欲しかったと思います。このお話しは４０話までしか読んでいませんが、昔テレビドラマで見ました。マンガとドラマではお話しが少し違うんでしょうか…

なるほど

昔の漫画なんですね。ズレすぎてて何がどうなってるのか理解に苦しみました。
まぁ自分の中学時代ならキュンとかなってた、のかな？いや、それにしても無料でも無理なストーリーでした。

普通の感覚の人にはお薦めしない時間のむだ

主人公は恋のことしか頭にない夢見る夢子ちゃん、特に魅力なし、
一方の彼女の好きな男は現実感なし、ただのおつむの軽い背が高いだけの不良、女好き。
それをかわいらしい絵と、恋とか愛とか甘い言葉を使って話をつなぐ骨のない作品。
彼女を妊娠させて「産んでほしい」とかほざきながら「どう養うか」を全く考えない男。
一方で級友の中には従妹の死で傷心の叔父の為に退学して働く男子がいるのに物語の構成も意味不明。
あるとき突然に男は家でシ〇ナーを吸い、それを見てる主人公の前で知らない女の子たちを抱いたり。
…これ、一般の民家ですよね？親や姉も住んでますよね？ありえん。
一番いやな場面は主人公に嫉妬した元カノが男達を使ってレ〇プさせるところ。
…高校生ですよね？ニュースなら全国版でしょ。警察に届けたほうがいいんじゃ？
と、つっこみどころ満載。読んでいて不快な気持ちになりました。時間の無駄でした。
高校ってとりあえず勉強しに行くとこだよね？って最後につっこませてください。

リアルタイムで小説読んだときからなぜこの話に皆感動するんだろう、映画化されるほどキレイな話じゃないと思いました。亡くなってしまったことは本当に悲しいし気の毒です。でもこの漫画に出てくる人たちの人間性、ちょっと怖いです。最初の方で自主退学した子、すごくかわいそう。ヒロもノゾムもただの最低人間。元カノもそうだし犯罪みたいな事してる人間がなぜ捕まらず普通に暮らしていけるのか。

あまりに弱すぎる主人公に、めまいがしました。
別れないで！別れたら死んじゃう！なんでも言うこと聞くから！とか、男につけ込まれる女の子そのものですね。
かわいそうなところもあるけど、もうちょっと普通に勉強してちゃんと学校行こうね、って思います。

途中からなんとなく結末がよめましたが、だからこそ余計に入り込んでしまいました。自分が同じ状況になったら？ きっと美嘉と同じように苦しむし哀しむ。乗り越えれないんじゃないかと 途中で読むのを辞めようかと思ったぐらい感情移入してしまいました。辛くてキツくて、切なくて悲しすぎる運命です。ヒロが美嘉に病気を隠すために離れていた時間が勿体無い。もっと長く一緒に居たかったはず。読み終えた余韻がまだ冷めなくて困っています。

当時はよかったが…。

当時は興味津々で読んだし、映画も観たけど、大人になった今見ると、あり得へん展開の連続。男も女もだらしない子ばかり。

内容が薄い

そんな簡単な事じゃないのに、いろんな事が内容薄すぎて、、、いじめもレ、、もシ、、、も妊娠も流産も何がなんだか内容が薄くて驚きました。映画にもなったので期待してましたがほんとに経験した人が読んだら、、、無料だったので読みましたが残念です。

若者には

きっと若者には素敵な恋の成就物語でもあり悲恋物語でもあるのかなぁ　フラジャイルな度合いは青春のそれそのものなんだけども