【ネタバレあり】闇のパープル・アイのレビューと感想（49ページ目）

倫子と慎ちゃん、できることならハッピーエンドを迎えてほしかったなぁ。曽根崎先生の執念と狂気が恐かった…。

感激

昔篠原さんのマンガは好きで沢山よんでいましたが、中身の内容まですっかり忘れてしまうのですね。二世代まで続いていたのも忘れていました。

ひきこまれる作品

内容を知っててもついひきこまれる作品です。サスペンス的なドキドキ、ハラハラ、恋愛もあり、絵も好きです。面白い作品です。

はずれなし！

篠原先生の作品は、個人的に外れなくおもしろいです。絵が苦手でなければ、ストーリーはかなり楽しめるはず。
主人公が母→娘と2代に渡っての壮大なストーリーです。最後の母娘シーンはちょっと感動。

ドラマ化した事のある名作

最初にこの作品を知ったのは20年前に『イグアナの娘』の次に放送されたドラマでした。

豹に変身する能力の為にある者は家族を失い、またある者は汚名返上の為に非道にひた走るという悲劇性が印象に残ります。

連載開始から30数年ですが、過激な部分があるも今見ても面白いと思います。