みんなのレビューと感想「闇のパープル・アイ」（ネタバレ非表示）（186ページ目）

懐かしい…

篠原千絵さんの漫画はどれもストーリーに引き込まれて最後まで楽しく読めるのでどの作品も好きです。
ただの恋愛だけの少女漫画とは違い、他の作品にはない独特なストーリー性があってその中にきちんと胸キュンポイントがあってツボを抑えているのがよいです。
この作品は自分の生まれる前に描かれているし、絵も古く今のようにキラキラしていないけれど、今読んでもそのストーリーに引き込まれて最後まで読みたいと思ってしまいます。

何度でも読めます

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初めてこの作品を読んだのは、もう20年以上前…。
私の好きな漫画ベスト3のひとつです。
何度読んでも同じシーンで号泣してしまうほど、切なく深い愛が溢れています。
倫子と慎ちゃんの一途な愛、そして小田切さんの体を張って倫子を守った男らしさ。
本当に大好きな作品です。
一気にまとめ買いして読んでしまいました。

こわい

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この作者さんのお話はどれも面白くて読んでみました。
が、なかなか怖かったです。神秘的な面白さも兼ねつつ、お話の構成がお見事です！
海の闇、月の影ほどのグロさ？はないですが、ホラーサスペンスです。
先にこっちのお話を読んでおけばよかったと思いました。海の闇、月の影を先に読んでしまったのでトラウマものです。

天は赤いからの

あまりにドストライクな天は赤い〜から作者を辿ってまず、有名な闇のパープルアイは読みたいと思い購入！
話が結構長いので、チマチマ買っていますが、この作者は続きが気になる書き方が凄い！めちゃこみのいいところは細かく購入出来るところだと思いますが、この作者の漫画は本で揃えようかな…でもかさばるし。
とりあえず星5です。

大好き

学生の頃に大ハマりした漫画です。久しぶりに読みたくなって読みました。やっぱり面白い！この作者の作品で1番好きです。作風は、今のようなかわいい感じではないですが、シャープでキレイな感じが好きです。話の内容も好みだし、シチュエーションも良いです。読みだしたら止まらない、やめられない、何度も読み返します。おススメの作品です。

悲しいお話です

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倫子の母親は若くして亡くなり、うでのアザは年を取るごとに濃くなっていき、15才の時にそのアザのためにすべてをなくしてしまいます。

高校教師である曽根原の父親が研究していた変身人間。
豹に変身する倫子は家族からも恋人である慎ちゃんからも逃げることしかできない。
妹も殺されてしまい、父親にも本当のことも言えず。
仲間を見つけるも、結局薬で寝かされている間に襲われて子どもを産みます。

その子は純血種。
この子の力を欲しがるやからと、この子を守るために父親になる慎ちゃん。

またこの慎ちゃんが可哀想すぎて…。

是非是非読んでほしいものです。

大好きな作品、大好きな漫画家さんです！
単行本は全巻持ってましたが、今は手元に無く、懐かしさもあって読みました。
この漫画家さんの作品はほぼ全部持ってましたが、この作品は数ある中でも１番か２番くらいに面白い作品だと思います。
ストーリーにすごく惹きつけられるし、絵も綺麗だし、面白いし、オススメです。

懐かしい！昔、漫画が、買ってもらえたなかったので
友達に借りて全巻読みました。
篠原先生の漫画は海の闇月の影とこれを読みましたが、こちらの方が好きです。
悲しく切なく、涙無しでは飲めない感じでした。
あんなにハマってたのに、最後どうなったか、忘れたので読んでみようと思います。
でも切なくて読むと苦しくなりそう…

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絵は古くさいですが、内容は本当に面白いです！
どうして変身する能力がある人間が居るのかは謎ですが、ただの普通の女子高校生だった倫子が色々な事に巻き込まれてく。
しかも幼馴染みの
しんちゃんまで！二人の関係は悲しい結果かもしれないけど、しんちゃんの倫子を思う気持ちは凄いなぁと思います。
幸せに暮らして欲しかったなぁ

ミステリークイーン

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篠原先生の大！ファンその1です。まだ10代の頃からずっと愛読させて頂いています。少女漫画の中でも一味違う、ミステリアスな展開にハラハラドキドキさせられていたことを思い出します。懐かしいなぁ。キャラの内、好きだった方がお亡くなりになったときは泣きましたよ。この本は主人公が親子2代で宿命と戦う内容だった。