みんなのレビューと感想「人間交差点」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

人間の心の悲しさ

人間なんてデジタルにできるわけがない。愛、憎しみ、両極端で分けられない。悩みながら苦しみながら生きるのが人間なのでしょう。

人間交差点

大人の哀愁が漂う先生の作品｡
島耕作シリーズを始めとして４０
半ばを過ぎた私には多くの共感を抱く作品ばかりです。

重くて苦しくなる話が多い
今ではなかなか理解しにくい内容かな… と思うけど…
40年くらい前だったら共感する人も少なくなかったのかも

人って愚かだな… と哀しくなるけど、そこには誰かに対する想いが…
想いの強さからくる愚かな行いに心が痛んだ

“海のある風景”には少し救われたけど

能の世界

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厳格な家庭環境で育ち事件が起こるとは不運な事。一体ナニがあったのか気になるところです。犯人は一体誰なんでしょうね～

懐かしい。

漫画喫茶で良く読んでました。
今はモバイルで読めるなんて、便利になったなぁ。
今の時代にはない漫画。
面白いですよ。

話自体は面白いですが、絵や文字が読みにくくてことばも少し難しくて、誰でも読みやすい漫画ではありませんでした。

はじめから壮絶

最初から壮絶な主人公の人生。
この作品は戦後すぐのことなので、ただ悲惨な主人公の人生って言うだけでなく時代背景など色々調べなければならないであろう。

読んでみた

絵の好き嫌いは置いといて
人間が産まれてから死ぬまでの間「運命」のいたずらが　これほど人生を左右するとは…

一体何年前の作品でしょうか？ビックリするほど昔の作品も扱っているのですね。社会背景などは今と全く違うのですが、心を動かされる話はありました。

考えさせられました

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古い感じのマンガだったので、最初は抵抗ありましたが、スラスラ読めました。産んだ子どもに最初は怖かったけど、変われて良かったです。