【ネタバレあり】BASARAのレビューと感想（66ページ目）

漫画の素晴らしさを、BASARAに出会う事で、知りました。
はじめは、時間つぶしの為、っと思い長編を選びましたが、今となっては、なんて失礼な事をしてしまったのか…ッと反省しております。
心から惹かれ合う二人の思いを、気持ちを、そしてお互いの立場を思うと、この歳になっても涙が止まりませんでした。
最後まであっという間でした。
今でもまだ、続話が…ッと思ってしまいます。
本当にオススメの作品です。

とても、切なく、美しい物語
愛の力って凄いなって思いました。

結局、サラサが運命の子だったみたいだけど
本物タタラの話が全然ないので
運命の子なのに、呆気なく首とられて
タタラさまって崇拝されるほどの
凄い人物感なくて、、、
本物タタラに対して適当で可哀想w

しゅり&サラサ&あげは愛おしすぎる

ナギ黒幕かと思ったけど
まさかの正体に興奮しました笑

時を経て

学生時代に途中まで読んでいたけど。２０年経っても色あせないですね。
最後、朱里と更紗が結ばれてからの話しがもっとあるといいな。

代表作

この作者さんの代表作ですね。本当にすごいストーリー。どんどんバサラの世界観に吸い込まれていって、一気に読めます。切ない話、悲しい話が多いので、最後のハッピーエンドが嬉しかった。せめて、ふたりは幸せになって欲しかったから。

全部好き

絵も好き、キャラクターも好き、ストーリーも好きです。
さらさがどんどん成長していく姿がいいです。また、痛みを知っていくところもいいなと思います。
切ないところもありますが、ハッピーエンドですよね。

絵がキレイ。異国、戦国ものだけど、脇役のキャラクターもしっかりしている。戦いの話も面白いが、主人公2人の、お互いが敵だと分かった後の恋心がすごく気になる。

これはハマりました！文庫でも買って、何回も読み返しました。最後のアゲハのところは涙が止まらず、号泣でした。壮大なスケールの話です。個人的には外伝が良かったです。

泣ける！

タタラとしてみんなを引っ張る主人公もサラサとして恋する主人公も大好き！そしてタタラの敵として赤の王もサラサの恋人のしゅりもまた大好き！何回読んでも毎回キュンキュンして、感動して泣いちゃう！超大作！！

壮大な恋愛ストーリー

家族の敵を知らずに愛し、楽しく過ごしていく場面がとても微笑ましくて、そのまま離れずにくっついて欲しいと思った。でも戦いの途中でお互いが憎き敵だったとわかり、その後の2人の姿が重く切なかったな。最後の最後で皆に受け入れてもらって良かった！

うーん

面白いんだけど、読んでいて色々引っかかる箇所がある漫画。

そもそも、他の船に乗せてある大砲を「持ち帰る」とか。まさか海の塩水につけて、泳いで持ち帰るつもりだったのかなとか。結局、持ち帰らずに使ったわけですが。

朱里の伝書鳩がわりの鳥さんに、「朱里の鼻タレ」って、1回教えただけで覚えるのかな、とか。

朱里が実は優しいという展開になっていきますが、じゃあなんでタタラの村人やタタラにあんな酷い事が出来たのかな。矛盾しているように感じる。

こういう「設定」が気にならない漫画もあるけど･･･。

この漫画家さんの描く長編漫画、他の作品を読んだ事があるけど、読んでいるとだんだんめちゃくちゃになってゆくので、こちらもそうなのかなと感じます。
BASARAは無料分だけで終わりにします。