【ネタバレあり】BASARAのレビューと感想（6ページ目）

懐かしい

やっぱり絵がお上手で。
運命の少年タタラと双子として生まれた少女サラサの物語。
１２歳の成人の儀式から物語が始まる。
この後すぐに運命を変えてしまうような大きな出来事があるんだけど。
それは、お楽しみ。

歴史大作！

昔連載されていたころ夢中で読み進めた一冊。スケールの大きな歴史もののフィクション。お互いが自分の本当の身分を隠して出会い惹かれあっていく恋愛も含まれている。それでいて歴史や立場（身分）の渦に流されて最後までどうなるかわからない。強いリーダーであり、女性である主人公がいい。

一番好きな作品！

初めは人を残酷に斬り殺したりするシーンが多いのは苦手と思っていたけど
更紗の成長して逞しくなっていく姿
更紗を支えるナギ、角じい、揚羽達の関係性
どんどんハマって今では今まで読んだ中で一番好きな作品になりました。
四道もカッコよかったけど、揚羽も素敵過ぎて目が離せません🩷

好き

昔、ハマって夢中になって読んでました。
家族を殺した相手に恋心を抱く。
いつの時代も禁断の恋は良いですね。

カッコいい主人公

絵もなかなか好きになってきた！男前な人が多くて見ていてドキドキできるし、タタラの頑張りも素敵だし、レビューのないようみても、すごく評価が高くて、それがわかる

おすすめに出てきて読んで見ましたが納得！
疾走感がありハラハラして面白くて一気見しちゃいます！可愛いフクロウに癒やされます

大好きな作品

小学生の時に読んでいた作品ですが
今読み返すとまた違った良さを感じます。
大好きな登場人物はたくさんいるけど、ヒロインを取り巻く男性の中ではやっぱり私は赤の王朱里が好き。ヒロインを「タタラ」ではなく「更紗」として愛したのは彼だけだし、憎しみながらも愛し合うこの二人の関係以上に好きなカップリングは今の所まだ出てきていません。

国の分断から統一の過程に様々な争いや問題を乗り越えて行くストーリーを柱に、仇と知らずに恋に落ちる二人の想いが果たして平和な国作りへと繋がるのか否か…

運命の子

運命の子として生まれたタタラ。本当は普通の女の子だけれど、虐げられた人々のために立ち上がる。赤の王との関係や今後、国をどう治めていくのかすごく楽しみに読み進めています。

壮大なスケール

運命の子、バサラことサラサ。赤の王ことシュリ。敵同士の2人はお互いの正体も知らず出会い惹かれ合います。それぞれの熱い使命を背負い、熱く突き進む2人。壮大な物語です。