【ネタバレあり】BASARAのレビューと感想（12ページ目）

一番好きなキャラは、揚羽💕

現代の世界が滅びた未来のお話なんだけど城や京都の街並み、人々の生活は江戸時代のよう。夜郎組は、新撰組？赤の王の築いた蘇芳は、古代ローマのような街並み、装いだし。名前も歴史上の人物を彷彿させられる。

更紗の仲間になっていく面々のキャラクターが魅力的。
一番好きなキャラクターは、揚羽💕
四道の父に虐待され捨てられた幼少期、旅の一座に拾われて役者＝帰蝶となり、運命の子＝タタラに会いに来て、赤の王に殺されそうな更紗を庇い左目を失明。タタラを誘きだす為に逆さ吊りにされたり、網走刑務所ではタタラを守るためシラスと一晩過ごしたり、最後は城の地下の仕掛けを身体を張って食い止め城と共に沈んでしまう。
身体を張ってタタラを守り、痛い思いばかり。タタラへの深い愛情を感じる。
運命の女は結ばれる女ではなく命をかけられる女。

那智ちゃんと聖さんの仲良しコンビの掛け合いが好き。群竹と浅葱が2人に馴染んで変わっていくのも良かった。

更紗と朱理。仇と気づかずに出会い、惹かれ合い、愛し合って、結ばれた翌日が決戦の日。刀を合わせて初めてタタラと赤の王と知る。朱理は動揺し自害、更紗は琥珀の中の虫のように心を閉ざす。
王城が崩れた後、赤の王を討つよう仲間から声があがるが、更紗は討てず朱理を抱きしめる。仲間も一緒に戦って来た更紗と朱理を射る事は出来ず…
番外編で、その後の2人が描かれていますが、仇だった朱理に気を遣う更紗、そんな更紗に苛立つ朱理。一緒になったからといっても消せない過去を乗り越えていく2人。朱理の更紗への深い愛を感じます。

大好きな漫画

もうほんと大好きな漫画です。壮大なストーリー、主人公の更紗、それにサブキャラたちもみんな素敵なキャラクターでこの漫画の世界に引き込まれます。何度読み返したことか。わたしは実は赤の王にはハマらず、浅葱好きです。浅葱の変わりっぷりもまたこの物語のひとつの魅力だと思います(^^)

重い運命を背負ったタタラとして戦いながら宿敵をそうと知らず愛してしまう一人の女性である更紗の2つの顔が切なくなります。

名作

読むほどにワクワク、ドキドキって感じでしょうか。課金が惜しくない名作ですね。
敵同士とは知らずの二人ですが、最後はなんとか幸せになってもらいたいです。

引き込まれる

初めは難しくてなかなか読む気にならなかったけど、旅し出して俄然面白くなりました。
すれ違いが辛すぎるけれど。

懐かしくてつい。

家に単行本があるのに、懐かしくて無料分読みました(笑)
やっぱりおもしろい‼️40代になって読むと、更紗を少し親目線で見ちゃってるかも(笑)　また続きを読もっかな。

無料分
37話まで読みました


かなり
殺○があったり
死んでほしくない
敵の右腕がなくなったり
その結婚した人のお腹に赤ちゃんができていたり
危ない道や人に
出会って
かなり
ジェットコースターなストーリーです


まだまだ
いろいろありそう


でも、温泉でよく会う
敵の赤王と知らずに
好きになって
ラストは
ハッピーエンドになるそうなので
読んでみたいな

父、兄を殺されて
母が行方不明で
主人公は
心が
すごく強いな

赤の王に正体がバレた時の
2人の反応が見たい

だんだんハマる作品

大人になって読んでみると、小学生の時は理解できなかった内容が今になって分かる。
運命に翻弄された二人がたくさんの困難を乗り越えながらたくさんの人を助け、また、助けられ成長していく！

何回読んでも面白い

学生のころどハマりしました。
史実ではないが昔の日本を舞台にした戦争のお話。
兄タタラを殺した赤の王に復讐する為に
死んだのは妹の更紗。と偽り兄タタラを名乗り戦い続ける更紗。
女であることを隠して戦い続けるなか偶然1人で温泉に入っている時に出会った朱里と恋に落ちる。
お互いの素性は隠して、毎回偶然出会って少しづつ気持ちを確かめあっていくんだけど、実は朱里こそが赤の王。

恋愛メインではなく、戦って行く中、回りを固めるキャラクター達も個性豊かで面白い。

舞台が日本なので想像しやすく、
本当に面白いです。
個人的に網走刑務所のところと沖縄編が大好き。

これは名作です！
学生時代に友人から借りて読んでいました。
久々に無料分だけ読み直してみたけど、やっぱり面白い！