【ネタバレあり】きりきりぎったんのレビューと感想

昭和初期の漫画でしょうか 画が古くて
「ウソンコ」(嘘)などの独特なセリフが気になる 笑 当時の流行りか？！

ストーリーも 薄汚れた不気味な人形を女子高生が崇拝するなんて あり得ない設定で 2話で読むのを止めました
それでも気になる方はお試しあれ

とにかく絵が気持ち悪いし怖い。女学生が神になりすましサツジンをして行く。数話読みましたがちょっともういいかな。

むかしから

こういう女子いるいるー大人になったらみんな色々しがらみから隠しちゃったりエネルギーがなくなっちゃったりするのかなぁ、、、

びっくりするくらい、中身が入ってこなかった。めちゃくちゃダイジェスト？くらい、話が辻褄合わずに進んでいく感じ。マネキンの顔が怖かったけど、最後ドアップになっても、内容の飲み込みが追いつかず、え？あー、ふーんとなった。

ぎりぎりぎったんと思ってた

タイトルきりきりなのにぎりぎりと思いこんでた。女性の漫画家なんですか？そうだとしたら絵が迫力あります。内容もホラーでいいですね

ストーリーが浅い

１、２話は語りべで進むが、ラストが同じような流れでがっかりでした。
ヒロインの「実は自分が◯◯だったの～」で終わります。最後に事実発覚！と印象を持たせたいならば、同じようにヒロインに終着を置くのが続けば、飽きる。
ヒロインだけじゃなくて、結論に他の人間を巻き込んでた方が良かった。
見せ物小屋の話では、ヒロインと化け物の抱えていた元親友の写真が、区別つきませんでした。

こえーよ

大人なのに一人でトイレに行けなくなりましたよ！グロいのが平気な私でもずっと心に残る作品。
画力の未完成さが怖さを倍増させているとおもいます。友達に勧めたら、そんな怖いんだったら読みたくない、と言われました。

久々のヒット‼︎

こういう怖さって久しぶりでゾクゾクします。絵も好きだけれど、内容が今時ないひどいエグさ。引き込まれてしまいます。

絵が。。

絵のタッチが苦手でしたが、続きが気になり読んでみました。
中学生がマネキンを崇拝する、ごっこ遊びにも疑問を感じますが、何より私はぎったん様の正体が？？でした。

単純に『きりきりぎったん様』が不気味でしょうがない。ストーリーの不気味さ、画面の暗さも手伝って、きりきりぎったんがコマに登場するだけで気味悪い。よくわからないものって怖いです。どっから来た、この人形。。