みんなのレビューと感想「渡千枝傑作集 寄生虫」（ネタバレ非表示）

すべては自分の心が作っている現象

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心豊かな人には草も花、心貧しき人には花も草。謎の青年・青彦の姿、義姉がの姿。主人公の心が見たいように見えていた。私も「あの人は本当に自殺なのか？」と考察しながら読んでいました。

懐かしい

懐かしさで見始めました。背筋がぞくってするような怖さを表現するのが上手で、その世界観にはまってしまいます。

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昔読んだ漫画家さんだな、と懐かしく思い、少し読みました。ホラーではなく、深い話でした。内容がしっかりしてるから今でも読めますね。

絵は古い感じですけど話は面白いです。人を信じぬくという事の難しさを感じました。一度疑心暗鬼になってしまったら信じるのは難しいですけどね。

良い作品

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霊感がないほうがいいに決まってるけど、怖い怖いだなんてただ恐れるのではなく、冷静に亡くなった人の本当の気持ちを理解してあげれる人は凄いなと思う。繊細な気持ちを温かな視点で描いた漫画に心が深く温まった。

おもろ

寄生虫、まさにそのとうり、そこに現れたのは？
まんがだけじゃなくて、人に寄生するやついるよなー！うざい。

サスペンス

最初のお話はまるで2時間ドラマみたいなサスペンスストーリーでした。
ゴーストライターに謎の家政婦、◯人なのか自◯なのか。
そして女性ならミューズ、男性ならムーサイなんですね。

寄生っいうテーマの色々なストーリーです。少し霊的な。面白いです。視点がかわると、見え方が変わるんだなと感じる

やはり秀逸なミステリーだと思います。
とんでもない不気味さと、怖いほど美しい雰囲気、全てが読み応えがあります。

昔の漫画なので、あまり期待せずに読み始めましたが面白いです！途中から絵なんて気にならず続きが早く読みたくなりました。