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人の欲などドロドロした部分、ささやかな幸せを感じられる部分が上手く描かれていて個人的には好きです。
どんな人でも、ふとしたきっかけで良くも悪くも変わったりするのが人間味がありました。
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人の欲などドロドロした部分、ささやかな幸せを感じられる部分が上手く描かれていて個人的には好きです。
どんな人でも、ふとしたきっかけで良くも悪くも変わったりするのが人間味がありました。
無料分の朱い沓を読みました。
最後は、踊り続ける朱い沓のように両足を切断してしまうことになってしまいましたが、それで得られる幸せもあるのでしょうね。
でも、中国人は強い!
前にも読んだのですが、表題作とお母さんが変わっちゃう?話が面白くてすきです。本当の愛や強さを手にいれるって難しいですね。
この作者さんのファンです。昔の中国のお話しを描いたらこの方が1番なのではないでしょうか。残酷なシーンが多いですが内容は面白いです。
最高におもしろかったです。玉の輿にのれるのかなと思っていた少女が騙されていて、というくだりまでも面白かったですし、最終的にハッピーエンドになったのが最高でした。
朱い沓の花嫁を読みました。りりが順調に花嫁になり、幸せになるのかなと思いきや、そこは大どんでん返しで、急に不幸に。でも最後に、本当に大切な人は誰かに気づいて、幸せになって良かったです。シンプルな話だけど、良かったです。
まだ途中までしか読んでませんが、面白いとおもいむす。内容は、古代中国の設定の様です。絵も普通に綺麗だ思います!
赤い靴にまつわる話は洋の東西問わず、どこにでもあるんですね。
決まって脱げなくなって足を切り落とす、てパターンです。
でもこの話はハッピーエンドで良かった(^^)
竹崎真実先生の作品はどれも絵が綺麗で大好きです。
金瓶梅にしてもこの作品にしても、こういう事をするとこういう風になるんだよ という戒めのような話でもあると思うので
感心しながら読みました。
金瓶梅で有名な作者さんですが、実はあの連載以前の短編作品もすごく面白かったので、今回たくさん読めて満足です。
連載が始まってからはあまり短編を描かなくなってしまって残念です。
この頃は絵も丁寧に描いていて笑、すごく良いです。