4.0
童話がモチーフ?
アンデルセンの「赤い靴」をベースにしているのかと思いました。
欲望には負けずに地に足のついた生き方が幸せということなのでしょうが、莉莉もカーレンも貧しい少女時代を過ごし、きれいな靴に魅せられるのは無理もないことではないかと同情します。
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アンデルセンの「赤い靴」をベースにしているのかと思いました。
欲望には負けずに地に足のついた生き方が幸せということなのでしょうが、莉莉もカーレンも貧しい少女時代を過ごし、きれいな靴に魅せられるのは無理もないことではないかと同情します。
まず画が綺麗。お話もすっきりまとまっていて読みやすいです。
内容はよくある説話もののおとぎ話みたいですが、あっさり味ながらも人物の心情も丁寧に描かれていて読みごたえあります。
短編集なので気になったお話だけ読んでみると良いかも。
無料版だけ読みました。あっさりと読めて、それなりに、すっきり、主人公の背景とかなくて、よくあるパターンだけど、絵が好きなので、このあとも読むかも
竹崎真実先生の作品はハズレがありません。いつも楽しく恐ろしく読めます。短編集なので読みやすいし、手軽です。
竹崎真実先生の作品はすべて読ませて貰ってます。
歴史物も違和感なくて、本当にいつも引き込まれます。
先生の絵、ストーリー、全てが私のツボです。
短編なので、読みやすいです。絵もすきです。なんとなく、予想できた結末だったけれど、むぁ購入してよかったかな。
朱い沓のお話だけ読みました。欲にくらむと大事な物を見失ってしまうことがよく分かりました。主人公は最後の最後に気付くことができてよかった。でも足を…それもすごいなと思いました。
漫画家さんが、好きで殆どの物を、読んでいます。絵が綺麗で、内容も面白い。いっきに課金して…読みきりました!!!
竹崎先生の作品が大好きです!戒め的なお話しもありますが絵がとっても綺麗でついつい読んでしまいます♡これからも読ませて頂きます(^^)
他の方の言う通りに、古さは感じたけれどロマンもあり、オムニバス的に短編を楽しんで読めました。
気持ち悪いのがホラーだと勘違いされがちですが、そんな事はないと思います。
温かみのあるクラシカルホラーだと思いました。