みんなのレビューと感想「夜光華～銀座堕天処女」（ネタバレ非表示）（23ページ目）

倉科先生の銀座シリーズですね。フルカラーで絵も写実的で好きです。18才の女の子でも家族を養う覚悟があればこんなに強く生きれるのかと感心しました。

最後までは

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話がゆったり進んでいくので、処女争奪戦の途中までで読むのが疲れてきてしまいました。とにかくヒロインが当初の目的(家族を養う)忘れずに自分を見失わずに歩んでいってほしいです。

絵がリアルすぎるけど

とても楽しくて今後の展開がたのしみなお話しだと思います。　主人公が今後どうなっていくのか、そしてそれを支える周りのキャラクターのセリフにもとても興味をそそられて、ついその後の展開を知りたくなってしまう漫画で、作家さんはすごいなぁと思いました。

田舎からいきなり銀座のクラブに乗り込むとは!凄い度胸ですね。家族のためとはいえ。悪い人に騙されなくて良かった!サクセスストーリー期待しています!

はるみちゃんがこれから試練を乗り越えて上へ上へのぼっていくのを期待！田舎育ちで貧乏で…ハンガリー精神はある。そんな子が絶対日の目を浴びる話であってほしいと期待を込めて読み続けます。

銀座の夜の蝶のおはなし

銀座の高級クラブのホステスならば、さだめし素晴らしい接客技術をもっていると想像していた。また顧客は金も地位もある男たちだそうな・・・。

しかし中身を読んでみると、ホステスである主人公は処女を高値で売ろうと目論み、そして上顧客たちはそれに群がり争奪戦を始める。

大体「処女」などというものは、本来「非売品」であって、それを「商品化」するなんて女性としての矜持を欠いている。またそれを金や力でモノにしようという男も、財力と地位があるというだけで、教養ある紳士とは程遠い。何か浅ましく薄っぺらな世界に見えてしまう。

ただヒロインが可愛いので、あくまでフィクションの世界の話と思って読めば、楽しむことはできる。

表紙の絵の美しさに惹かれて読んでます。炭鉱町で仕事も打ち切られ、家族の仕事も安定とは言えない状況。18歳で肌で感じとり、自ら銀座に飛び込む度胸に強さを感じます。

田舎暮らしの女の子のサクセスストーリーって感じですね。ありきたりのようだけど、何故か引き込まれました。

じわじわ

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面白くなってきます。
ちょっと美化されすぎだけど、心理的描写も繊細で、何より主人公が貪欲でポジティブ、読んでいて清々しいです。
絵は一昔前って感じです。

画風がちょっと、、軽い感じで銀座の迫力を感じませんでした。髪の毛の色が…。
貧しい家庭事情と田舎から出てきた子が銀座でどこまで成功するんでしょう。夢物語で楽しみです。