5.0
女帝を途中迄ですが読んで気になって読み始めてみました。
舞妓さんの事とか全然未知の事が知れて楽しいです。
ずっと読んでて飽きない展開なので先が気になります☆
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女帝を途中迄ですが読んで気になって読み始めてみました。
舞妓さんの事とか全然未知の事が知れて楽しいです。
ずっと読んでて飽きない展開なので先が気になります☆
前作を読まずにこちらに先に来てしまいました。祇園は銀座とは違って歴史がありますね。東京で言うと築地とかになるのでしょうか。でも祇園と言う街の響きに重みがあります。
修行時代は舞妓さんの世界のことがよくわかって面白かったです。でも段々極道色が濃くなり…どうなっていくのか楽しみです。
お母さんを超えようとする娘、お母さんが偉大すぎて、何かあった時に、必ず助けてくれる!お母さんの周りの人達の家族のような関係、凄い面白いです!
前作無くなってますね。まだ全部読んで無かったのに…。改めて読み比べたかったけどしょうがないですね。絵は時代を感じますが、ストーリーは面白いです。祇園や、京都の事、伝統や行事など勉強になります。スケコマ師って職業なんですね(笑)。プロとかあるんだ…(^_^;)
杉山梨奈の相変わらずのスットコドッコイ感と言うか、ポンコツ感に研きがかかってます。
なぜ、何となくの情報で裏付けを取らずに裏社会一辺倒で犯罪を犯そうとするのか。
アホが権力と金持つと大変。
こんなのが国のトップの嫁かと思うと日本が沈没する。
頼むから落ち着いて。
そしてライバルと名乗る女達は切磋琢磨はそこそこに、ライバルになるまでのスキルで満足し足引っ張るのに全力を注いでくる。
それってライバルとは言わないのでは?
気持ちいい性格してる子がいない。。。
明日香は芸を磨くのに頑張ってるかと思いきや、男に振り回されるとバイト感覚でお座敷とお稽古していて決意が甘い。
でも事件起きるしちゃんと解決していくから面白いです。
蛙の子は蛙の意味が最近ようやくわかりかけています。悪い意味ではありませんが、親の背中をみて育つのもわかります。なんでしょうね。
かなり前に女帝も女帝華舞も読んだので、どんなだったかなと思って読んでみました。昔は感じなかったのですが、前半のストーリー展開が野暮ったく感じました。眉毛に時代を感じます。
うーん、、祇園の女帝になる為の奮闘記だと思って読んでいたのですが、途中から極道に恋する女の子で支える…みたいな極妻モノに変わってしまっています。
ちょっと極道色が強くてしんどいので続きはしばらくは読まなくていいかな。
続編も相変わらずノンフィクションを見ているようなリアリティです。ただ、母彩香がたった一人でゼロからのしあがっていったのに比べると、娘は井の中の蛙で、守られていながら母への反発で芸伎の世界に飛び込むあたりは共感しにくいです。