4.0
日々これこれ勉強
学校だけが人生の勉強する場所ではないということをこの漫画のような世界もあるのだな、とわからさせてくれました。
どちらが良いのかは他人が決めるのではない。その人生を生きている本人が決めること。
今の政治も宗教絡み、暴力団以上に恐ろしい。明日香は暴力団トップに可愛がってもらっているから、何事につき助けてもらえている。当たり前ではなく、そこのところはお母さんに感謝ですよ。
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学校だけが人生の勉強する場所ではないということをこの漫画のような世界もあるのだな、とわからさせてくれました。
どちらが良いのかは他人が決めるのではない。その人生を生きている本人が決めること。
今の政治も宗教絡み、暴力団以上に恐ろしい。明日香は暴力団トップに可愛がってもらっているから、何事につき助けてもらえている。当たり前ではなく、そこのところはお母さんに感謝ですよ。
こちらが本家の、娘の話でしたか。別のものを読み『女帝』との違いにうんざりしていたのですが、こちらの方なら続けて読めそうです。
娘は甘いですね。母とは生い立ちが違い、甘さしか見えません。そのくせ一丁前に反抗だけする。
親元から家出をし、自らの足で歩くことを決めた娘。この先の展開を楽しみにしていますが、女帝のようにはいかないのかなぁ…根性があるようには見えないので。
女帝第一作を読んでから読みました。そのせいもあるのか母の彩香の知性や才覚とは比べ物にならないと思ってしまいました。年齢は変わらないのにひよこ感があるというか彩香が凄すぎたのか。母に反抗して自力で頑張ってるという割に実際は母親の後ろ盾があったりして。ただ京の花街で生きる人々の文化や風習は独特で、芸姑舞妓以外にも茶屋を支えている多くの仕事があると面白く読ませてもらいました。祇園の良さが昨今のインバウンド増加で変わってしまったら嫌ですね。
組同士の抗争が描かれるのは多少仕方ないんですけど、もっと明日香の舞妓修行とかライバル美佳との戦いを描いてほしいです。つまらなくはないんですが、読んでいて途中で、抗争にバタバタしてないで修行ちゃんとしなさいよ、と思ってしまいました。
女帝の彩香は、抗争も描かれつつ、自分の足りないところに気づくエピソードやホステスとして成長していく過程がしっかりあったのでとても面白かったのですが…。
話の展開、内容は女帝と似ていますが、こちらも飽きることなく読んでしまいました!
舞妓さんの世界は全く馴染みがなかったので読んでいて勉強になりました。
でも、杉野さんの奥さん何年経っても反省無さすぎて怖いです。息子の相手があすかだから傷つければいいという考えに及ぶところが怖すぎます。
女帝シリーズ、花舞シリーズを通して一番ヤバい人は杉野さんの奥さんだなと思いました。
表紙の女性がとてもインパクトが強くて、普段であれば手に取らないようなタイプの漫画でした
内容も怖い…
いきなり舌をかむなんて、やりすぎではないかと思わずにはいられませんでした
ただそれだけの強い思いがあるのかな、だとしたら興味深くもありますが、無料というところで手に取っただけあって、続きに手を出すには少しハードルが…
女帝綾香は男に対する気持ちも人としての気持ちも共感出来る…と言うか応援したくなる人でしたけど、明日香は頭も良くないし仕事にも熱意があるように感じられず、ただの色バカにしか思えない。何なら三千歳の方がまだ仕方ないのかな?と思えます。自分の母親舐めんなよ💢と言う感じです。色恋沙汰になってる中、康平だけはまともなのかな?
彩香は背景を持たずに自分の体一つ張ってのしあがった銀座の女帝。自分もヤクザの頂点に立つまでと関係を持たなかった、男女を越えた絆の二人。
それに比べて明日香は あまちゃんですね。祇園はしきてりの厳しいところ、女帝になれるかな!?
ところどころ、
コネをちゃっかり使うのは時代の差か、
彩香を越えられないかな器が違う。
自分の幸せに気づいて歩いて欲しい。
女帝を経て、こちらを読んでいますが、今のところ彩香のダメ母ぶりにがっかりしています。いくらひとり親だからといって、あまりにも明日香をほったらかしにし過ぎじゃないですかね。。男性が描いた作品だからか、母心として、女心として、あり得ない…と思う描写も度々。わたしも水商売とは全くジャンルが違う専門職で働くシングルマザーですが、とにかく彩香の母親としての責任感の薄さが気になって仕方ありませんでした。
ヤクザの抗争ばかりで面白くなく
ラストのみ買いました
明日香、念願の女帝になる。
杉野総理大臣になる。
あいかわらず、リナが悪さをするが
彩香と明日香のお陰で
世に出ることなく収まる
彩香、リエさん還暦をこえ
銀座を上がる決意を
明日香、康平に逆プロポーズ
目出度く結婚。
その後、明日香、康平が
店を構え、
彩香リエさんが
二人を支える
ラストは彩香が明日香と康平の
子供を、あやす。
これで終わり。