みんなのレビューと感想「女帝花舞」（ネタバレ非表示）（102ページ目）

女帝の続き。

女帝の娘の話しということで、懐かしい登場人物が出てくるので読んでいて引き込まれる。あの彩香も母になったんだな、と。
違う職業に惹かれた娘。それでも進む道へのひたむきさは親子だな。頑張れ！と思って読んでいます。

前作の「女帝」を読んだ者としては、本作の彩香は明日香の母親でしかなくてがっかりさせられる。「伝説の女帝・彩香」の、自分の娘には名門お嬢様高校から名門大学に行って欲しい、一流企業に入って、総理の孫にふさわしい男と結婚して欲しいという、一人の親としては在り来たりな姿は正直見たくなかったです。

母娘二世代にわたる女帝物語

反発しながらも母と同じ道を歩む明日香。やがて彼女は母のライバルに・・・。銀座の夜の街、京都の芸妓の世界を見られて興味深々。

無料ぶんだけ見たけど内容がとても面白かったので続きも気になるので買って読みたい。この人の作品はどれも面白い

まだ無料分だけですが。

今までの女帝シリーズとは違って母親に反抗して祇園の舞妓になるなんて、すごいです。自分の知らない舞妓さんの世界が知れるので楽しみです。

内容は面白いんですが設定が京都って事も十分承知の上で京都弁ってとこが読みにくい。読んでいてイマイチよくわからなくなる時がある

昔から

女帝の頃から読んでます。花舞は子供が主人公ですね。なかなか面白いので昔から好きですが、女の人がブスなのか綺麗なのかよくわからないところが変わらないところですね。

前作のファンで読みました。

やはり祇園よりも銀座の方が良いと思ってしまう…
安っぽく感じてしまうのはなぜなんだろう。

女帝の続編

女帝の主人公の子供のお話です。親の存在が重くのしかかり親を超えるべく、京都の舞妓になるために邁進する姿が描かれている。自分も頑張ろうと読んでいるうちに思える作品です。

母親の話も面白いですが、娘もまた強くかっこよく色っぽく生きていて面白いですね。長編ですが、続きが楽しみです。