天上の虹
- 完結
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「講談社春のマンガまつり2026」対象作品! ※2026年5月12日(火)23:59まで
あらすじ
日本の黎明期・古代大和。国家情勢が激動する645年、讃良皇女(うののさららのひめみこ)のちの持統(じとう)天皇は誕生した。大化の改新により、豪族から天皇家へと実権を取り戻した讃良の父・中大兄皇子(なかのおおえのみこ)は、次々と政敵を排除し、ついに実質的な権力者となった。有間皇子(ありまのみこ)への恋心を消せぬまま讃良は、父の命により中大兄皇子の弟・大海人皇子(おおあまのみこ)に嫁ぐことになる。一方、中大兄に疎まれた有間には、非情な運命が待ち受けていた。冷酷で横暴な父への反撥心は、讃良に大海人への愛に生きることを決意させる―。父を超えたいと願い、愛に、人生に、強く生きた女性、持統天皇の物語。里中満智子が綴る大型歴史ロマン第1巻!
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みんなのレビュー
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5.0
NEW昔の感動そのままに!
高校生の時、夢中になって読んでいました。歴史上の人物であっても、1人の女性であることの苦悩が昇華した作品として、記憶していました。
ああ、このページ覚えてる、あの時こんなこと思ったなあ、なんて思いながら読みました。
田舎の高校生でしたが、何かをなしえる人になりたい!と強く思ったきっかけを作ってくれました。
あれから、40数年が過ぎましたが、この作品の素晴らしさは、時の流れを感じさせない、今の時代、そして今の自分にも刺さること。むしろ、今の方がなるほど、、と深く感じる作品です。
何かをなしえたかどうかは、置いといて、今はあの時思い描いた理想を実現することはできています。
里中先生の思いが、漫画から伝わってきて、感化された1人です。
歴史物としても面白いですが、この作品は読んでおくと人生感変わると思います。by 杉玉-
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5.0
里中先生の懐かしい大作が読めるのは嬉しい
昔読んて、この作品は大好きでした。里中先生の歴史作品の中でもこの作品と女帝の手記は特に好きです。
しかも、2月5日まで1巻が無料で読めるとはありがたいです。早速読みました。
いいですね、主人公以外の話も良き話が多く、ネタバレになるので詳しくは書きませんが、有間皇子の精神病のフリをやるきっかけとなったエピソードやその他のエピソードが良いですね。間人皇后の改心も好きです。
恋愛要素が多いので、歴史漫画好きで敬遠されている人もいるかもしれませんが、里中先生は大量の文献を読まれ、凄い熱量を持って書かれているので、歴史漫画ファンも楽しめると思います。by 奈良のよっくん-
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3.0
懐かしい
久しぶりに読んでとても懐かしいです
里中先生の絵はとても上手でキレイだから読みやすい
それに大人な内容だけどあまりきわどくはないので
史実にそったこの漫画は、日本史を好きになるきっかけになると思う
学生さんには超おススメの作品です、楽しんで役にたちます
私の好きな思い出の場面を紹介しますと
天智天皇が亡き後、天武天皇になる前に僧になり讃良と落ちのびます
その時ひそかに讃良は流産しますが、それを夫に隠して笑顔でいる
それを見て夫が不思議に思って問うシーンがあるのですが
その場面が一番心に残るワンシーンなのです
今が人生で最悪の時だからこれからは幸せになる一方
だから楽しみで仕方ない、確かこんな感じのセリフを讃良が言うのです
人生最悪の時、落ちのびようと走らせる馬の上、流産もした
なのになのにそれでも讃良は前向きで笑顔で夫を支える
なんて素晴らしい女性なんだろうと感動で胸一杯になった
天武天皇が生きている間は、一緒に闘う戦友で女性として見られず
女性としての苦悩に満ちた人生だったけど
困った時に笑顔でいられる、そんな讃良がいたから夫も天皇になれたのだと思う
その後、夫である天武天皇亡き後の我が子への愛ゆえに間違った選択した事
それを苦にした草壁の人生、我が子を不幸にしてしまう流れ等読んで
後半は政治家、女性天皇の讃良が好きになれなかった
でも壮大な歴史漫画としてとても素晴らしいと思いますby ネバーギブアップ-
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