天上の虹 4巻
- 完結
あらすじ
天智(てんじ)天皇没後の皇位継承争い(壬申の乱)は、大海人皇子(おおあまのみこ)の勝利で終結。讃良皇女(うののさららのひめみこ)のちの持統(じとう)天皇は、夫・大海人の即位とともに皇后となった。夫を支える揺るぎない地位と信頼を得た讃良。だがその政治手腕ゆえに、女として愛されない寂しさに耐えねばならなかった。讃良は、最愛の草壁皇子(くさかべのみこ)を皇太子(ひつぎのみこ)として育て上げることで、孤独感を昇華させようとする。一方、大海人の子・高市皇子(たけちのみこ)は人目をしのんで十市皇女(とおちのひめみこ)と逢瀬を重ねる。しかし、権力維持をはかる大海人の欲望が、二人に暗い影を落とそうとしていた―。皇后として、夫の片腕として、凛と生きた持統天皇。その生涯を里中満智子が史実をもとに壮大なスケールで描く王朝ロマン傑作、第4巻!
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