【ネタバレあり】今は、黎明なだけのレビューと感想（32ページ目）

絶妙

本当に傑作。
大河、優希、陽平、みんな、切ない。
ストーリーもただの恋愛漫画ではなくて、引き込まれる。4０話以降は、切実にはやく結ばれて！と祈りながら…

お互い幸せになって欲しい

ヒロインは母親の精神病に苦しめられるが、なんとか自分で自立しようと頑張る。ヒーローは、ヤクザのの息子と言うことで世間から冷たい目で見られ、何かあると自分の世にされる。お互い不幸な2人が、隠れ家で出会い、やがて好意を持ち、結ばれる。切なくも微笑ましいお話だと思います。

タイトルが素敵

黎色は、夜明け前の一番暗い色。ラベンダー色の空。空き家をそれぞれの目的が使用し、共有していた二人、境遇もかかえているものも違うふたり。若いからこそ、互いの先にが見えない、暗い道の先。だから、タイトルの今は黎色なんだと読み進めながら理解しました。

そこまで好きになれない

評価がものすごくいいので気になって読み始めたけど、わたしには何がそこまでいいと思えるのか全くわからなかった。ゆっくり進む展開も残念だし、空き家を鍵まで持って共有というのがちょっと…。

タイトル読めなくて

調べたら黎明レイメイだって。あまり聞き慣れない。物語は複雑な家庭環境の主人公が訳あり男子と共に空き家で過ごすんだけど、空き家を勝手に使う感覚が分からないけど2人の進展が気になる。

タイトルが良い！

まずタイトルに惹かれました。
「今は、黎明…」ということは今は辛いこともあるけれど未来は明るいと期待を持たせてくれるタイトルだと思います。
主人公の高校生の優希、そして大河、ふたりとも環境に恵まれずそれゆえに惹かれ合う部分があるのか優希をさりげなく優しさで包み込む大河…そのおとなな部分に感動。その優しさを素直に受けられない優希だけれど。
読んでいて最初は優希に暴力を振るう母親に嫌悪感しか持てなかったが「20話」でその母親が身体も心も辛いながらも働いているというのを見て、優希も母親の知らなかった一面を見て気持ちが揺らぐ…そのシーンで泣けた！
所々不自然な点につっこみを入れたくなることもありますが、ひとりひとりの人物設定がきちんと描かれていてストーリーに起伏があり惹き込まれます。まだ途中までしか読んでいませんが…良質の作品だと思います。

すごく素敵

ストーリーが素敵すぎます。大河の無口なのにここぞの時は全力で好きな子を守る姿勢がたまりません。叔父さん…何でこんなタイミングで来たのよ〜続き、課金して読まねば！

大河が凄くよい。

こんな男の子、いそうでいないよね。大河がすごく魅力的。会えば口げんかばかりしてるような二人なのに実は深くあいしあってたことがあとでわかります。最後のとこで大河が病院でお母さんに愚痴ってるシーンがすきです。

すごくストーリー性がある

色んな人の欲望や闇のような描写も、
こわいけど上手に描かれています。
誰とも親しくなろうとせず、お互い家族の秘密にしたいようなことを抱えながら生きていた２人がだんだんと惹かれあい、うまくいきそうだと思ったら突然姿を消し、まさかの運命的な再会を果たし、、世界観に一気に引き込まれ1日で全話よんでしまいました。途中涙が出るところもありました。絵も綺麗です。

すごく面白い！まさか高校生の頃が過去のことだなんて思いもせず夢中になって読んでいた笑この先、2人がが気になる！