【ネタバレあり】今度こそ幸せになりたくて離婚を決意したところ、無表情な旦那様が「愛してる」と言ってきました。のレビューと感想

無表情で不器用、言葉の足らない夫。
愛されていないと傷付き、悔いを残しながら病気でこの世を去った妻。
だけど妻はなぜか回帰し、もう一度やり直すことに。
１回目の時は言えなかった、出来なかったことを悔いて行動することにしたら夫の行動も変わっていく。
実は妻のことを愛していた、分かりづらいだけだった。
よくあるコミュニケーション不足のすれ違いパターンですが、こういうの大好きです。

無料分読みました

表情筋が死んでるだけで、内心はとっても愛していますって？なんかこう、納得感がないんだよなぁ。実は愛されていたの？！嬉しいっ！というキラキラ感がないというか、無料分の段階で、話の先が気になる要素がないというか。

大体想像できてしまうので
続きを読もうと思えませんでした

しいていうなら子供のことだけ心配です

無料話あります

面白そう

セレーナはお飾りの妻を続けていたが病気になって他界してしまった。
回帰してまた同じ人と結婚してしまう。セレーナは身籠るが夫が浮気をしているようで家を出て行くように浮気相手に言われ実家に戻ることをきめる。続きが気になりますね

セレーナは財政が厳しい子爵家を支えるため、白銀の氷騎士の異名を持つ次期騎士団長候補のアーサーと結婚することになった。
政略結婚で出会った二人だが、お見合い時には話題が一切無く、終了。
更には結婚を決めた理由をアーサーに尋ねてみたところ、他の令嬢達と比べ、うるさくなかったという衝撃の理由を打ち明けられてしまう。
お飾りの夫人になることを憂鬱な気持ちで受け止めたまま、結婚してしまうセレーナ。
10年後、セレーナは大病に罹り命を落としてしまう。
死の間際には、本気で彼との離婚を考えたあの日のことを思い出していた。
すると、死んだはずのセレーナは目を覚ますと、10年前のあの日に回帰していた。

こんなパートナーは嫌

こんな旦那様だとほんと無理。
ただやり直し人生でどのように変わるか気になって読むのが止まりません。
最新まで読んでますが、良い方向に変わるのを期待してます。

無表情で無口だけど傷つくことは言う。
旦那様言葉が足りなさすぎです。
離婚して当然だけど、どう変わっていくのか楽しみです。

タイトル通りいつどんな時でもこの旦那様は無表情なのですね。
これでは心の中でどんなに妻を愛していても絶対つたわらない。あの表情で言われてもその愛は信じられない。

私ならあの表情で何を言われても旦那様にはお引き取り願うとおもいます。

回帰で

前世冷たかった夫の性格が
全くの正反対になるのは
何か不自然
離婚を告げ実家に帰り
優しい両親と産まれてくる子どもを
育てる計画をちゃくとたてていくヒロイン
出張から帰ったらいつも出迎えてくれる
妻が居ない書き置きを読んで
迎えに行くがヒロインがこれまでの
不満と幼なじみの女性と子どもまで作って
やり直したいとは都合が良すぎると言うと
あれは先代が世話になった家の娘で
面倒を見てやってくれと言われていたのを
愚直に守っていただけだと分かるが
１ヶ月私のもとに通って下さいそうしたら
あなたの気持ちが偽りでないと信じますと
言うと真面目に通って来て誠意を見せようと
頑張るヒーロー
この先どうなる？ヒロインが将来患う
病のことも気になる

口に出して

気持ちがあっても口に出してもらわないとわからないことが沢山あります。
いっぱいいっぱいで置き手紙を置いて出ていった時は本当に悲しくなりました。
少しは想いが届くといいなぁと思います