今度こそ幸せになりたくて離婚を決意したところ、無表情な旦那様が「愛してる」と言ってきました。
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あらすじ
セレーナ・ハミルトンは財政が厳しい子爵家を支えるため、『白銀の氷騎士』の異名を持つ次期騎士団長候補のアーサー・シュトラウスと結婚することに! 政略結婚で出会った二人だが、お見合い時には話題が一切無く、終了。更には結婚を決めた理由をアーサーに尋ねてみたところ「他の令嬢達と比べ、うるさくなかった」という衝撃の理由を打ち明けられてしまう…――! お飾りの夫人になることを憂鬱な気持ちで受け止めたまま、結婚してしまうセレーナ。――10年後、セレーナは大病に罹り命を落としてしまう。死の間際には、本気で彼との離婚を考えたあの日のことを思い出していた。すると、死んだはずのセレーナは目を覚まし、10年前のあの日に回帰していて!?
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みんなのレビュー
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4.0
しに戻り系の物語です。
表情が顔に出ないように教育を受けた美形の旦那に愛されずにほぼいない存在として扱われ、子供だけを心の支えに愛情を注いで生きていたが病に倒れ、その直後に愛人と対峙した過去に戻ってしまい、今度こそ幸せをとやり直す決意をします。
愛人から子ができたからと離婚を求められ、自分もお腹が大きいのにそれに応じて家を出ます。
前世では実の家族とも会うことを躊躇うほどに婚家に尽くしてきた主人公は、この人生では家族と幸せになれるとほのぼのライフと思いきや、旦那がやってきて…
っていう話です。
ありがちなすれ違いラブストーリーですが、この漫画の良い点は早々に旦那からの気持ちが直接主人公に伝えられることです。
いつまでもダラダラ愛人とネチネチとかすれ違わないから良い。
が、前世での仕打ち(無関心無視)や無表情での物言いなので主人公が信じられないのも当然のことで。
信じるためにある約束をします。
そしてその先にある出来事が起きて…
といった感じで興味をそそります。
主人公が明るく前向きで愛がある人なので応援したくなります。
ほのぼの系なのかな?
まだ途中までですが、私は好きです。by 33サンド-
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5.0
NEWう〜ん…
まだ読み始めて間もないですが 表情筋が本当に働かない このヒーローは何を考えているのか 未だに分かりません。ヒロインがこの結婚に耐え 色々と気を回し 考え 離婚をしようと思い立った理由もよくわかります。ヒーローがこれに危機感を覚えて 巻き返すことができるのか楽しみです。
by t.n.t-
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5.0
無口なのはしょうがないけど説明はしろっ!
無口なのは性格だからしょうがない。けど、説明すべき所や最低限の礼儀の範疇っていうのはあるでしょう。妻なのに大切にされてる感はないのは夫の努力が足りない。幼馴染?のシェイさんが屋敷に自由に出入りするのも結婚するまでの話であって、結婚後は妻の意見は取り入れるべきだよ。家を出て急に愛してるって言われても今更感があって、離婚したくないから仕方がなく言ってるとしか思えない。
by S. Guer-
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3.0
よく思うのですが···
この手の物語を読んでいつも思うのは、
「寡黙で口下手なのは決して美徳ではない。むしろ罪である。」
妻に対して、無関心で大事なことはおろか何も話さないくせに、実は大事に想っているだとか愛していたとか本当に意味が分からないし頭に来ます。
最終的には親子3人でハッピーエンドになるのかも知れませんが、正直この夫には幸せになって欲しくありません。
父親としても失格です。by ゆずこ4412-
2
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4.0
セレーナは財政が厳しい子爵家を支えるため、白銀の氷騎士の異名を持つ次期騎士団長候補のアーサーと結婚することになった。
政略結婚で出会った二人だが、お見合い時には話題が一切無く、終了。
更には結婚を決めた理由をアーサーに尋ねてみたところ、他の令嬢達と比べ、うるさくなかったという衝撃の理由を打ち明けられてしまう。
お飾りの夫人になることを憂鬱な気持ちで受け止めたまま、結婚してしまうセレーナ。
10年後、セレーナは大病に罹り命を落としてしまう。
死の間際には、本気で彼との離婚を考えたあの日のことを思い出していた。
すると、死んだはずのセレーナは目を覚ますと、10年前のあの日に回帰していた。by motchi-
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