【ネタバレあり】千年の花嫁 分冊版のレビューと感想(3ページ目)

千年の花嫁 分冊版
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3.8 評価:3.8 79件
評価5 33% 26
評価4 23% 18
評価3 34% 27
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21 - 24件目/全24件

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  1. 評価:3.000 3.0

    ま、まさかの老婆

    いくらなんでも、老母とは!とっても可愛い13歳からどうして、何があってこんな老婆に変貌してしまったのか、早く知りたい!

    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    千年婆⇨⇨⇨より美しい千年へ

    時代は明治か大正あたり…?
    あばら家の千年屋敷(せんねんやしき)に住む千年婆(せんねんばばあ)?
    子供達が「子供を喰う…」と怖いもの見たさにあばら家に近づいた…。そこへ怖い顔の老婆が、怖い声で顔を出すと子供達が逃げて行った。何故そうなった?
    五年前に遡る。
    子沢山の兎月家の子供は丈夫で二十歳まで必ず育つと言われている。
    「子は宝、宝は子」が家訓の兎月家の末娘に生まれ、13歳にして絶世の美女の千年(ちとせ)。縁談は増えるばかりで、気持ちも優しく次期当主とまで父親から言われていた。
    だけど長女の久遠がそんな千年を自分の娘を使って陥れた。12月12日は兎月家が祀る出産の神波理帝様を讃える祭りの日。この日は女は12月山には絶対行ってはならないと。自分以外の女には嫉妬を向け、祭りの日に山に入った女は“のロい”を受ける。
    12月山に、久遠の娘百代が12月草の花を摘みに行ったと報告が入った。
    それを聞いた千年が一目散に探しに行って、百代は大丈夫だったが、千年は帰って来た時は老婆になっていた。
    それから5年は長女の久遠に虐められた。けど、子供好きの千年は、恐れられ嫌われても子供に近づいた。
    そんな時、鬼蛇穴琥太朗様“華族の中で最も位の高い皇帝華族”が千年さんに求婚する。(ただし子供が居るが妻は離婚して居ないらしい。)
    老婆になった千年の結婚にも嫉妬した姉の久遠が、琥太朗様の子供を攫って売り飛ばす指示を出した。が琥太朗様にあっさりバレた。
    この後の制裁を待て…と久遠に言い放った琥太朗様と子供と千年さんが帰る姿を最後に終わってしまった。
    その時の千年が若返って美しい姿に変わって来ていた?千年が老婆になって暴言を吐いていた優ノ介が、そんな千年に見とれていた。
    次回、制裁を受けた兎月家を早く見てみたい。

    • 24
  3. 評価:1.000 1.0

    微妙…

    お姉さんが主人公を虐める理由が書かれていないので、内容がふわふわしすぎてどのキャラクターにも感情移入出来ない。
    主人公も何故子供が好きなのか理由が書かれていない。とりあえず虐めて、虐められてるだけの話。

    • 1
  4. 評価:3.000 3.0

    無料分の1話を読んで、絵がとてもきれいな印象でした!
    ストーリーは今まであまりない感じかな?
    妊娠出産て大変なことなのに軽く描かれているのが残念だと思った。

    • 2

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