【ネタバレあり】これからカタギを極めます～箱入りお嬢と世話焼きヤクザ～のレビューと感想

絵が

絵が拙い。手足や体の線がおかしい所ばかりで、そこが気になって、ストーリーが入ってこないし、ストーリー自体も既視感あり。

極道の家で生まれ育った柚香が初恋の迅とカタギを目指す。普通に学校に通い友達を作りバイトをし普通の生活を始める。その先に柚香の幸せはあるのかな。

12話まで読んで

いやいや、最初のエピソードはヤクザの家にいたわりには度胸がなさすぎ。カタギカタギとか言ってるけど、なあなあに流されるだけなのは違うから。ヤクザというより、温室育ちのご令嬢って感じ。
次のエピソードは別人のように対応してた。キャラ変わってる。

途中無料分まで読みましだが、気になるところで終わりました。恋愛だけでなく、ヒロインが色々経験して成長していくところが面白いです。

どうなるのか？気になってしまう！

ヒロインとヒーローのやり取りとか、組み合わせがめちゃくちゃ最高でした！！

2人がどうなるのか？ワクワクしますよね

本当に極めようとしている？

(このレビューはガイドラインに違反しているため他のユーザーには非表示になっています。)あ、またこの赤文字、それも、数ヶ月経ってから！？心折れる〜っ。本作のようなタイプの作品に、ある程度の長さのレビューを書こうと思えば、なかなか難しい。作中で普通に使われている言葉が、レビューでは使えないってことが、ままあるダブルスタンダード。あ、これも、作品とは関係ないって、報告されそう(笑)
　前回のレビューを削りに削って、この作品に関して思うことは、ただ一つ。真剣にカ◯ギを目指すなら、「お目付け役」なんて、付けない、付けさせない、バイクなんぞで、大学構内に乗り入れさせない。そもそも、本当にカ◯ギになりたかったら、養子にいくとか、何らか方法で籍を抜いて、まず自活を目指さなくては…。だから柚香、今のおんぶに抱っこの状態で、「カ◯ギを極める」って、ちょっと論点がズレてない？と思うわけですよ。
　世間知らずのお嬢様柚香と、それを世話する執事的立ち位置の迅との、むずキュンもだ甘ストーリーと捉えれば、まあよいのかも。このネタ、取り扱い注意です！(笑)

やくざの娘だからといって
無理にかたぎになろうとしなくても
その人自身を隠すことなく
愛してくれる人がいるということを知らさしてくれるんだなと思いました

常識人には遠いな

瀧澤組（関東最大級の反しゃ）の組長の孫娘、柚香は組長に、
「外に出て常識を学んで来い」
と家を追い出される。お目付役は迅。

大学に通う為、迅とは同居。
入学式で初めて出来た友達、同級生の慶一くんは父親が警察の方で、組とは真逆の人間。

慶一に誘われて夜出かけると、合コンじゃん！
何も知らないお嬢が入ったら、お持ち帰りされそう…。迅もホテル街の真ん中ね…と呟いてたし。

本当にカタギになるなら、もっと早くから学ばせないとダメじゃない？
ご○せんの様に武道極めてる様にも見えないし。

そして早速、その合コンでお持ち帰りされそうになっちゃってます。
迅が駆けつけて無事でしたが。

しか〜し、後日、慶一が新たなサークルを作ろうとしていた。
柚香も誘われた。
たまたま柚香の近くで、そのサークルについて話している男子達が、そのサークルは女子を良からぬ遊びものにしようとするものだった。
警察官の息子が、世も末だ。

柚香は常識人になれるのかしら❓

自分のことを大事にしてほしいなという言葉は、多分ほんとうに自分のことを大事にして欲しい気持ちと自分の嫉妬心とが混ざってると思う。最高。

かわいい

柚香が恋するヤクザにもう人生をかき乱されないようにするのはわかるけど、彼の方はお嬢様に対していつから恋を？