みんなのレビューと感想「かりそめの契り～後家の花嫁は愛される～」（ネタバレ非表示）（13ページ目）

もう少しリアリティーに配慮を

ヒロインは没落華族である実家の体面を保つために、老齢の成金実業家へ売られるように16歳で嫁に行く。ここまでは納得出来るストーリーです。
が、老齢の夫の死後、その16歳の妻が保証人になっている借用書が合計八萬圓と言うのは無理が有り過ぎます。
ヒロインの不幸の演出～実家でも愛されず、婚
家でも愛されず～にしても、設定とエピソードにリアリティ無さ過ぎて冷めます。
クエスト分は何とか読みました。掃除・洗濯など担当する下働きの使用人が、厨房に入っているのは使用人の数が充分足りているお屋敷なのに有り得ないです。
と、スタート段階で冷めポイントが数々出てくるのに耐えきれません。課金はしません。

無料分まで読みました

主人公がさまざまな不憫な目にあいながらもなんとか耐えてる姿しか読めなかったのが少し残念です。この先もこの可哀想なシーンだけ見せられるのかと思うとちょっと課金しづらいかなと。

7話まで

クエストで7話まで読みましたが、ずっと暗くて辛いです。
お嬢様がお金の為に親に結婚させられたと思ったら借金を背負わされ、実家からも追い出され、友人のツテで使用人になったがイジメにあう…。

芯の強いヒロインに心惹かれる

幸薄いヒロイン絢子が、厳しい状況の中でも決して折れない芯の強さを持っていて応援したくなります。和装の描写を含め絵が非常に綺麗で、物語の雰囲気を上品に彩っています。かりそめの関係から、これから旦那様にどのように愛されていくのか、続きの展開がとても楽しみです。早く幸せな姿が見たいです！

引っかかり

お話は先が気になって、止められなくなります。あまりにもあまりにもなので､幸せの欠片を見つけたくなります。
でもね、あれ、刺繍じゃないやん？　まして日本刺繍は全くやり方が違う｡そういうところ、ちゃんとしてほしい。

何があってもめげない前を向いていく姿、、素敵です

幸せになって欲しい

１６歳で家のために嫁ぐ主人公に、いつから幸せが訪れるんでしょうか。漫画だから最後はどんでん返しのハッピーエンドになるのかもしれないけど、幸せになって欲しいな…

無料分までですが、主人公の絢子が暗くて湿っぽい。両親の愛情（特に母親）が受けられなかったのは分かるが、被害者意識が強すぎて、かえって可哀そうに思えない。
確かに最初のお金のための結婚で、年寄に手を出されて嫌だっただろうけれど、結婚だから想定内だろうに、いきなり笑って呪うとか、心の闇が深すぎて引く。
なんだろう、、普通は主人公を応援したくなるんだろうけど、特にそうならない主人公。

はぁ…！！

いつの時代も格差はあるものなんだな…
お金の為に女性は若くして婚約させられてた時代もあったんだな…今も知らないだけであるのかなって思いながら読み続けてました！面白かったです。

不幸中の幸いかも～めぐり逢いました

散々なめにあいつつも恨んで、ひねくれていくのでもない。自分なりの消化のしかたができることに本当に素敵な
ヒーローとの出会いが生きていくのだと思う。