【ネタバレあり】午後の光線のレビューと感想

美しい世界

かなりセンシティブな内容を含む為、BLに耐性が無い方は読むのに抵抗があるかもしれませんが、後半は泣きながら読みました。私は2人の主人公が居ると思っていますが、吃音のある彼の紡ぐ、詩のような文章がとても美しく、ラストでこの表紙とタイトルの意味が深く刻まれます。唯一無二の作品です。

男子の心境…

表紙と高評価で思わず読みました…
思春期の男子生徒の心理状況が丁寧に描かれております
BL？？激しい描写で驚きました…
危しい思春期の成長過程を垣間見たような…
何とも言い表せないですが、衝撃でした

淀井くんと村瀬くん。どちらも問題をかかえながらも解決しようと頑張っている。読んでて切ない。２人とも幸せになってほしい。

よみたい

序盤から引き込まれます。
ひどいイジメと傍観するクラスメイト。
そしてカエル解剖で…。
この先にハッピーエンドがこれるのか？気になります。