【ネタバレあり】竜の尻尾を噛む二十日鼠のレビューと感想

ラリンのお姉さま

とっても優しいのはラリンのお姉さま
普通なら自分お身代わりに差し出す意地悪なお姉樣のはずが全然違う
優しくてラリンを可愛がって、素敵な関係です
ラリンの育った環境が酷くて勇気を出して貴族の家に声をかけた事で
幸せになれて良かった
自分で勇気を出せた、その勇気で掴み取った幸せ！頑張ったね！

おもしろい　側室と皇太子妃の関係が尊い、かわいい　少し後の展開が予測できてしまうのが残念な点。読み通りになるのも面白いが

二組のカップルの行方が気になります

無料チャージで68話まで読みました。
冷徹な皇帝がラリンには少しずつ心をひらいていっているので幸せになってほしいところです。
頼もしいのはラリンのお姉ちゃん！血はつながってないのに妹思いでとても素敵です。こちらもイカールと幸せになってほしい。

なんとも、芯のない感じの展開とキャラ設定です。ネズミと言われた女の子が恐れることなく城へ入っていくことに違和感があります。まちなかをお忍びで歩いた時の恐怖感はうまく描かれていました。竜とか精霊とか、世界観が読み手に早い段階で理解できるともう少しお話全体を楽しめるのかなぁ…？

最初はおもしろそうと読んでみたけど、だんだんつまらなく感じてしまった。ヒロインと彼はどう結ばれるのか、なんか保護者感でてきて読むのやめました。

まだまだ

序盤でまだまだ話が読めてませんが、面白いので読んでます。題名が不思議で立ち止まりましたがなかなかですね？

65話までの感想

わりと最初から無理矢理な設定ですね。街を彷徨う孤児が最期の場所を求めて貴族の邸で直談判？なんじゃそりゃ…どういう発想なの笑
そりゃ護衛につまみ出されるでしょう、と。

陛下の謎も60話ぐらいまで明かされず、中盤からちょっとグダグダしてきました。主人公のラリンは話が進むほどに中身が幼児化していきます。言動が最初の頃よりどんどん幼くなってきて、陛下の寵愛を受ける淑女というにはあまりにお粗末…。

この物語の影のヒロインは義理のお姉様ですね。ラリンの話よりもお姉様の話の方が面白かった。高位貴族令嬢らしく、中身もしっかりしていて状況を把握する能力に長けている影の功労者。

皇帝が実はドラゴンでイカールが皇太子だった、という展開は予想通り。このあと皇后との対決が繰り広げられるみたいですが、完結してないし課金はなしで。ここで離脱します。

主人公のハツカネズミは、会ってほんの1ヶ月の間、愛情をかけてくれたお姉さんを大事な人と言っていて切ないですね。赤毛のドラゴンはいったい何歳なんですかね！？

絵は綺麗で読みやすいです。10歳で悪そうな夫婦に買われ、虐げられながら育った様子。18になっても身体も見た目も成長せず男の子に間違われて酒場で働いてたのかな？こんなことはあるのか？と思うところもありますが、こんな環境でよくこんなに素直に育ったなぁと思う賢い良い子。どう話が進んでいくのかなぁ。

おもしろいです

ラリンは可愛くて，守ってあげたくなるようなヒロインです！皇帝は謎の人のままどんどん話が進んでいってる感じがします！お姉さまがとってもいい人でずっと好印象です！そして、イカールカッコよくて優しくて1番共感できる性格。みんなの未来がどうなっていくのか気になる作品でした。